2009年2月10日火曜日

シルクロードS回顧 2009


レース総括
■前半~道中が速くなり上りが掛かる展開
■ラストの持久力が試された


シルクロードS結果
アーバンストリート1.08.533.913-13
ソルジャーズソング1.08.734.409-12
モルトグランデ1.08.734.509-09
ヘイローフジ1.08.734.014-15
サープラスシンガー1.08.835.201-01

天候:晴 芝:良
上り4F:45.8 3F:34.9
前半3F:33.6
11.9-10.8-10.9-11.0-11.7-12.2

レース詳細
ラップタイムを見ると、サープラスシンガーが押して行ったこともあって
例年と比べても前半が少し速くなった。
それに加えていつも通り道中の速さも顕在で、上がりは少し時計の掛かる形となり
ラストはかなりの持久力が問われた。

このような展開となっては上りのスピードで勝負したい切れのある馬には、道中で
脚を溜めることができないために少し厳しく、逆にラストの粘り勝負が得意な
スプリンタータイプの方が有利だったと言える。
(人気どころのウエスタンダンサーやスプリングソングの敗因はそのあたりにある)

脚質的には前半でしっかり脚を溜めた後ろの馬に向いていて、実際に上位には
後方待機の馬が顔を揃えている。
逆に、この展開を好位から進めてラストまで粘りきれる程の実力を持った馬が
いなかったとも言えるが…。
また後ろからの馬は少し他力本願的な要素もあるので過大評価は禁物だろう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アーバンストリート
他力本願的な要素はあるがラストはかなり切れたことは確か。
ただしタイムも平凡でもっとレベルの高いところでどうにかなるとは
あまり思えない。

ソルジャーズソング
4コーナーまで内で溜められたことで、直線は余力の差で上位まで上がって
きたという印象で、他力本願的要素が大きい。

モルトグランデ
一応3~4コーナー中間から上がっていく気配を見せていたし、4コーナーは
スムーズにいったとは言えない中でここまで出来たのは地力の証明。
ただし勝負所での切れという点では少し物足りない印象だし、他力本願的な
部分があるのは結局否めない。

サープラスシンガー
これだけ飛ばして、この馬についてきた馬はことごとく潰れた展開で
5着まで残ったことは評価できる。
したがって持続力&持久力はかなりのものを持っていると言えるが、
よりレベルの高いところを狙うのであれば、タイムなどのもう少しこれと
言った材料が欲しいところ。





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