2018年6月10日日曜日

エプソムC展望(ラップ傾向&予想)2018



過去のラップタイム

2017 12.8-11.4-11.9-12.1-11.5-11.7-10.8-11.6-12.1
2016 12.9-11.3-12.1-12.2-12.0-11.8-11.0-11.4-11.5
2015 12.9-11.3-11.4-11.9-11.7-11.6-11.2-11.2-12.2
2014 12.7-11.4-11.8-12.2-12.1-11.8-11.2-11.3-11.7
2013 12.7-10.8-11.6-11.8-12.0-12.1-12.0-11.2-11.5
2012 12.7-11.0-11.6-11.9-12.0-11.9-11.4-11.6-12.6
2011 12.6-11.1-11.7-12.2-12.0-12.4-11.6-11.4-12.3
2010 12.7-10.9-11.5-12.0-11.8-12.0-11.5-11.3-12.4
2009 12.6-10.8-11.4-11.9-12.2-11.9-11.3-11.2-12.2
2008 12.8-10.8-11.6-11.9-11.8-11.7-11.1-11.6-12.6

過去10年の平均ラップタイム
12.74-11.08-11.66-12.01-11.91-11.89-11.31-11.38-12.11
1.46.09




ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れ、道中は
年によってバラついてはいるが、基本的には淀みのない展開になることが多く、
ラスト3Fで一気に加速して、終いだけ少し落ちる形。

このレースの特徴は、まずは前半(~道中)がある程度流れる…という部分で、
(勝ち負けを意識出来る範囲で追走した場合)レースを通して一定水準以上の
スピード領域に居続ける必要がある。

そして、その流れの中でも(このコースだけに)勝負所ではしっかり加速が入る
ため、適性的には切れと持続力をバランス良く備えていることが重要になる。

したがって、単純に上がりのみの馬はもちろん、シブとく粘り通すだけの馬では
ここでは足りなくて、その手のタイプは上手くいっても2、3着までという考え
方をしておきたい。(可能性があるのはおそらく後者だけだが…)


好走する条件
・切れ&持続力があること



予想

馬場が悪化しそうな予報。
例年のスピード水準とは当然違ってきそうで、少しだけ後ろの方に寄せる。

◎ハクサンルドルフ
前走は完全な上がり勝負で、直線前がずっと壁状態。度外視。
常にしっかりとした決め手を発揮出来ていて、それは道中を高い水準で進めた
としても変わらない。単純に、引っ張られてこそ結果が伴う…というだけ。
その点、実質的にペースが上がる道悪は歓迎。
この手の馬は、普段ならこのレースでは頑張って圏内…というイメージだが、
天が味方した今回は勝ち切れてもいいはず。推すならここしかない。

○エアアンセム
前走は、前半~道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての
2着。単純なパフォーマンス比較で言ってしまえば、エイシンヒカリに近い
レベルの内容だし、脚の使い方的にもここにつながって良さそう。
惜しむらくは道悪という部分。絶対的なスピード水準が落ちれば決め手のある
タイプが浮上しやすくなるので、押し通せるか微妙な印象になった…。
推し切れないのが悔しいので…、とりあえず2番手。

▲サトノアーサー
究極的な決め手まで使える馬だが、引っ張られると少し末が鈍って→最後が
伸び切れず、少し中途半端な経歴になってしまっている現状。
その点、他も鈍る道悪というのは1つの解決策にはなり得るし、ここはその
手の(半端な感じになってしまっている)タイプこそが勝つレースでもある。
(安田にも宝塚にも出られない…という点で、みんな中途半端なのだが…)
他に注目したい馬もいるため結果的には3番手だが、一応頭まで考えたい。

注サーブルオール
2走前の、道中~上がりで示したパフォーマンスは高く、同舞台での過去の
例で言えば、もう少し頑張ればサトノアラジンという水準。
ここでは本来、前半のスピードの部分でどうか?という問題はあったのだが、
今回の想定であれば、それも特に気にする必要はないはず。
4番手評価だが、頭の可能性もなくはなさそう。

△ダイワキャグニー
プリンシパルS、キャピタルS、そして前走と、締まった展開でこそ結果を
残している馬で、地力の高さは十分に認められる。
当然ここも有力ではあるのだが、(少し寝ている形の)繋の粘り強さによって
持続力を担保しているタイプで、今回は道悪がどう出るか?というのが問題。
アッサリこなすなら普通に頭もあるが、そこはちょっと半信半疑…。

△ベルキャニオン
前走では、前半の速い展開を、好位からまずまず粘り込み。同じく積極的な
内容から粘ったモズアスコットは安田記念を制覇。そこからは少し離れている
ものの、この馬もG3ならば何とか出来てもいいはず。
ただし、道悪想定だと前走で示したスピードの部分が活きてこないので、その
点は不運としか言いようがない…。(それでも可能性は一応残したい)

△ブラックスピネル
前走は、前半なかなかスピードが落ちず、前にはハッキリ厳しい展開。
長い休み明けでもあったし、1秒差7着はそれ程悪い結果ではなく、ここは
一応巻き返しが期待できる場面。
単純に状態がどうなのか?というのはあるが、本来はこの手の舞台への適性は
あるタイプ。とりあえず注目はしておきたい。



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2 件のコメント:

  1. ひまんたい2018年6月10日 16:02

    ▲→◎での的中お見事でした。エアアンセムもサーブルオールも走っていましたし、確度の高い予想だったのではないでしょうか。長期休養組は生きた地雷でどれが走っても走らなくてもおかしくないので、取捨が難しいところですね。
    そしてダイワキャグニーはやはり馬場でしょうね。賞金面で今年の秋もキャピタルSを走る事にでもなったらちょっともったいないかな……

    返信削除
    返信
    1. ひまんたいさん、ありがとうございます。

      グリュイエール…歴史に名を刻んでいる馬はやはり強いですね(笑)
      このブランクで力を落としていないのには頭が下がります。

      ダイワキャグニーは、確かに一線級の中でやって欲しいですね。
      コーナーを回りながらの加速など、器用さが問われないことが条件
      という気がするので、関屋記念あたりを挟まないかな~とは思います。

      改めまして、こちらのサイトでもよろしくお願いします。

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