2020年7月19日日曜日

中京記念@阪神展望(ラップ傾向&予想)2020



まとめ
  • やや落ち着いた入り方から、道中まずまず→しっかりと加速する展開。
  • 一定の持久力&切れが問われる。
  • 予想◎ソーグリッタリング

参考ラップタイム

(OPクラス平均)




ラップ傾向

マイラーズCが京都施行になってからは、古馬の重賞は阪神牝馬Sだけ。
とりあえず(阪神牝馬Sも含めた)古馬OPクラスの平均を見ておく。

そのラップタイムを見ると、やや落ち着いた入り方から、道中は形としては一旦
落ち着きつつも、まずまずの水準。そこから勝負所で一気に加速して→直線は
右肩下がりになる。シンプルに、一定の持久力&切れという雰囲気。

脚質的には、好位差しくらいが最強だが、このコースはレベルが高くなるほど
好位が残る特徴も一応あるため、ある程度流れに乗りつつ→上がりをまとめる
…というイメージで考えておきたい。


好走の条件
・一定の持久力&切れが必要。



予想


今回はトロワゼトワルがいるので、締まる可能性はやはりありそう。
↑の想定よりも、もう少し持続的な要素が強く問われるかも。

馬場は、内外よりも、中辺りに下がしっかりした部分が残っている雰囲気で、
そこを通る馬に向きそう。まぁそれが分かったら苦労はしない…という話だが、
単純に考えて、中~やや外寄りの枠…くらいか。

◎ソーグリッタリング
この1年は指数的に高いレベルで安定。地力は当然上位に扱える存在。
この舞台に対しては、本来少し持続力の方に寄り過ぎの印象だが、実際に複数の
勝利もある馬だし、重賞レベルでも(昨年の)エプソムCや関屋記念の上がりの
速い展開で崩れていない点から、対応は出来ていいはず。
トロワゼトワルがしっかりと引っ張るのであれば、適性的には単純にハマるし、
枠的にもちょうどいいところ。そろそろ勝ち切る姿をみたい。

○ケイアイノーテック
安田記念は、位置取り的には恵まれた方だが、勝負所で積極的に攻めて(→最後
だけ少し続かず)の5着。単純にその時のパフォーマンスは高くなっているし、
ダービー卿CT以降、(指数的に)新たなステージに進んだ感がある。
ここは結局、位置取り&コース取り次第のところはあるが(ぶん回しなどは当然
論外)、久々の勝利という可能性も十分にありそう。やはり注目。

▲ギルデッドミラー
NHKマイルCは、内寄りで前に壁を作れたことは大きいだろうが、とりあえず
道中で溜めを効かす格好で好走出来たことは収穫。アーリントンCのハイペース
戦での好走も含めて、パフォーマンス的にも十分だし、当然有力な存在となる。
しかし、気性的な問題がある中で何故か今回は乗り替わりとなり、尚且つ外枠
というのは正直微妙…。斤量は軽いし、それでも…とは思うが、少し自重。

注ディメンシオン
関屋記念のような決め手を見せつつも、トロワゼトワルの(極端にスピードに
寄った)京成杯AHでも潰れてはいないし、同舞台・阪神牝馬Sも好内容。
示しているパフォーマンス的には、ここでも普通に上位に扱える。
ここに出てくるのなら、前走を使った意味がいまいち分からないが、シンプルに
叩いて…ということなら、本気かも。人気も甘いし、注目はしておきたい。

△プリンスリターン
NHKマイルCは、内寄りを通りつつの→大敗で、さすがに物足りないところは
あるが、少し掛かっていた雰囲気でスムーズさも欠いていたし、絶対的に速い
スピードの部分で合わなかったのかも。
その点、この時期の連続開催、最終日の阪神ならば全く関係なくなるだろうし、
展開が締まっても、元々歓迎というタイプ。巻き返す可能性は考えたい。

△ベステンダンク
前走は、58kgを背負う立場で、前半でしっかりと脚使っての溜め→切れという
内容で勝利(加速自体は負けているが)。それとマイラーズCの道中~上がりで
示したパフォーマンスを合わせて考えれば、ここでも普通に上位に扱える。
基本的には淡々と進めたいタイプで、マイルの速い(かも知れない)ペースで
どうか?というのはあるし、最内枠も微妙だが、やはり相手には。




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