2021年6月6日日曜日

安田記念展望(予想)2021



予想


微妙な雨予報。どの程度の降り方をするのか?は分からないが、好走するため
には、走法などの点で、多少の制約は出てくるかも知れない。

メンバー的には、トップクラスはどうやっても揺るがないものの、その下を争う
馬の中では、(G2くらいのレベルで)かなり拮抗しているイメージ。
その取捨は難しいが、充実振りと前進の可能性、このあたりで判断してみたい。


◎グランアレグリア
昨年の安田記念では、超のつくハイパフォーマンスを示して勝利して、前走の
ヴィクトリアマイルでも、少し落ち着いた展開ではあったものの、余裕で突き
抜けて(指数的にも)超一流の内容で圧勝。
完成されて厚みが増した馬体からは、崩れるイメージが湧かないし、ちょっとや
そっとでは埋まらない…というレベルで、やはり抜けている。
走法的にも、下が多少悪化するくらいでは問題にならないだろうし、極悪馬場に
でもならない限りは、普通に勝ち切る…という前提で考えたい。素直に期待。

○インディチャンプ
一昨年ここを勝利して、昨年は3着。それぞれの年のマイルCSでも1&2着。
マイラーとしての実力は言うまでもない。
前走・高松宮記念は、雨で絶対的なスピードが問われなかったとは言え、年齢を
重ねてからの距離短縮でしっかりと好走。まだまだ活きがいい…という雰囲気
だし、得意のマイルに戻っての前進は当然考えられる。
走法的に下が渋っても問題ないし、普通に好走はしてくるものとして扱いたい。

▲ケイデンスコール
とにかく年明けからの競馬は、"覚醒"と言っていい内容。マイラーズCでは、
引っ張られる展開の中で、自身は道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮して
いるし、9Fの中山記念でも、後半はマイルのような水準で走っていて、トップに
対してはともかく、3番手争いならば威張れてもいいところまで到達している。
年下の馬がここで一気に更新してくる可能性もあるので、その点は走ってみな
ければ…だが、相手にはしっかりと考えておきたい存在。

注サリオス
大阪杯は、勝ち馬を除いて考えれば、前半速い流れの中で、上位の中では最も
前から進めた形。5着でも悪い内容ではなかった。
(その前走も含め)ここ2走は結果は1つ落とした格好だが、パフォーマンス
自体は、デビュー以来ずっとジワジワと上げていて、その点でも(いつか)化け
そうな気配が常にある馬。本当に良くなるのは秋かも知れないが、ここで一気に
(古馬G1級に)上げてきても不思議ではない。やはり注目。

△カラテ
東京新聞杯は、後半長い脚を使う展開になり、周りにいた馬たちが垂れる中で、
最後までしっかり伸び切っての勝利。その持続力は当然認められる。
若潮Sでは、締まった展開を完勝していて、ここでも十分できていいレベルの
地力も示している。
切れの部分がどうか?というタイプではあるが、今の持続寄りの安田記念なら
(勝ち負けはともかく)こなせてもいいだろうし、注目してみたい存在。

△シュネルマイスター
NHKマイルCは、引っ張られる展開の中で、道中~上がりという脚の使い方を
しつつ、最後までジワジワと伸びての勝利。その時のパフォーマンスは、今回の
斤量に換算すれば古馬G2水準くらいの扱いにはなるし、トップの数頭を除けば
十分できるところには到達している。
当然勝ち負けするためには、もう1段ステップアップする必要はあるが、若い馬
だし、短期間でパフォーマンスを上げてくる可能性もある。注目はしたい。




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