2021年6月24日木曜日

マーメイドステークス回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 平均弱のミドルペースから→最後まであまりスピードが落ちない展開。
  • 持続力が問われた。

マーメイドS結果

シャムロックヒル2.00.4 35.3 01-01-01-01
クラヴェル2.00.4 34.6 14-13-11-13
シャドウディーヴァ2.00.5 35.1 06-06-06-05
アンドラステ2.00.8 35.4 06-05-04-02
ホウオウエミーズ2.00.8 35.2 09-09-11-09

天候:曇 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.3
前後半1000m:60.8-59.6
12.6-11.1-12.4-12.4-12.3-12.3-12.0-11.7-11.6-12.0



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、平均弱の入り方をしつつ、道中も平均弱という流れ。
後半はこのコースらしく早めにペースアップするも、やはり平均弱の水準で、
最後まであまりスピードが落ちない形。

今回の場合、流れが落ち着いた…という言い方をすれば間違いはないのだが、
極端に緩んだ区間がある訳ではなく、全区間的に少しずつ遅い…という格好。
括りとしては一貫した展開で、適性的には持続力が問われた。

脚質的にも、淀みのない分、どこかの"瞬間"で一気に取り戻そうとすると→
たちまちやり過ぎになったような雰囲気で、上位3頭を見れば、逃げ、後方、
内と、相対的に動かない(無理をしない)で済んだ馬に向いたイメージ。

この先に向けては、地力面ではやはり他のレースによる裏付けが欲しいところ
だし、とりあえずは適性面の裏付け…という扱いにはしたい。
あとはそれぞれの挙動をチェックしつつ、細かい上げ下げを考えたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

シャムロックヒル
前半~道中でコツコツと貯金を積み立てて、それを後半で「一気に」ではなく
「大事に」、尚且つ「余さずに」使う…という、見事としか言えない逃げ切り。
斤量の恩恵は当然あっただろうが、後続は動けば損をしたようなイメージだし、
藤懸Jの好騎乗だった。
この先、再現性の部分では当然どうか?とはなるが、昨年の今頃はまだ未勝利
だった馬だし、今回、自身のパフォーマンスはしっかりと更新している。
さらなる成長に期待しておきたいところ。

クラヴェル
後方からじっくりと進めて、後半外に持ち出しつつ→最後しっかりと詰めての
2着。この馬も斤量面では恵まれていたものの、自身が道中~上がりで示した
パフォーマンスは高くなっているし、力はやはり認めておきたいところ。
次は中京記念(@小倉1800m)という噂。引っ張られた方が着順は良くなって
いる経歴なので、上記コースではメンバー次第という雰囲気だが、今回も含めて
常に34秒台の安定した上がりを使えている馬。ハマる可能性は考えたい。

シャドウディーヴァ
中団からロスなく、コーナーで上手く詰めて→直線迫る…という3着。
コース取り的に、無理をしないで済んだというのはあるが、相手2頭と比べれば
4~5kg重い斤量を背負っていた訳だし、改めて力を示したとは言えそう。
次がどこになるのか?は分からないが、別定のクイーンSあたりなら(函館開催
というのは1つ考えなければ…だが)前進の可能性は当然考えたいところ。

アンドラステ
道中で少し押し上げつつ、勝負所も外から積極的に攻めた内容。
直線は伸び切れなかったが、斤量を背負いつつ、展開的にも逆境の立場だった
中で、4着ならば十分に力は示したと言えそう。
今回のような状況で待てるかどうか?というところではあるが、人馬ともに重賞
まであと少し。当然この先も注目はしておきたい。




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