2021年6月27日日曜日

宝塚記念展望(予想)2021



予想


例年とは違って開催4日目というスケジュールになっているが、先週の雨の影響
などもあり、馬場は結構荒れてきている印象。

実際に土曜の競馬を見れば、(前半で引っ張られつつ→持続という)ここと同じ
ような脚の使い方になる1400m戦では、前も後ろも程よく来ている雰囲気だし、
ある程度のスピードが問われつつも、それオンリーという訳ではなさそう。

⇒まずはシンプルに地力と適性。そこに少しスピードを加味して考えたい。
(予報は一応曇りでも、ひと雨来た場合のリスクはあるが…)


◎クロノジェネシス
昨年のここでは、厳しい展開に引っ張られつつ→最後まで全く落とさずに圧勝。
有馬記念では、やや落ち着いた入り方からの→ロングスパートという展開の中、
早い段階から動き出しつつ→押し通して勝利した。
グランプリ型のレースでの強さはもはや言うまでもないし、当然有力。
基本的には引っ張られた方がいいタイプで、内の2頭がどのような展開を作る
のか?という部分はあるが、ここは(最初の直線の長さによって)前半が極端に
遅くなることは、まず考えられない舞台。
位置取りに問題さえなければ、やはり勝ち負け以上という感覚にはなる。

○カレンブーケドール
天皇賞は、インコースからロスなく進めた内容だったが、前半~道中の厳しい
展開の中で、好位から積極的に攻めつつ→粘り込んでの3着。
改めて高い地力を示した格好になるし、(内容的に)そこからの距離短縮という
点でも、好感が持てる臨戦過程ではある。
有馬記念の内容などから、荒れ馬場で得をするタイプではないものの、外寄りの
枠から馬場のいい所を通りつつ、可能性としては頭まで。

▲レイパパレ
大阪杯は、前半速い入り方をしつつ、道中~上がりを(少し緩急をつけながら)
しっかりとまとめての完勝。単純にそのパフォーマンスは高くなっているし、
レース全体として見れば、阪神10Fというよりも11Fに近いような脚の使い方に
なっていて、適性的に、この舞台をこなせる可能性は十分あっても良さそう。
重厚なタイプが活躍する宝塚記念のイメージとは異なる部分はあるが、頭数も
落ち着いたし、マイペースから→押し通す目は当然考えておきたい。

注キセキ
ここでは2年連続で2着。実力&適性的に、当然上位という扱いになる。
位置取りにかかわらず、落ち着いて入りつつ→道中~上がりという脚の使い方を
して強いタイプで、前半で引っ張られるこの舞台では、仮にスタートを失敗した
としても、むしろ自身の力を発揮しやすくなることすらあり得る。
もちろん今回は頭数が落ち着いたので、どちらに転ぶか?というのはあるが、
好走の可能性は当然考えておきたい存在。

△アリストテレス
示しているパフォーマンスでは当然上位の存在。
ただし適性的には、内回り型の締まったレースに対してはどうか?というのが
そろそろ否めなくなりつつあるし、もっと広いコースで、純粋な持久力や性能を
活かした方がいいのかな?という気が、現時点ではしている。
細かく脚を使ってしまわないように…というところで、コーナーを大きく回す
内容でも、ちゃんと勝負になるような状況であれば。

△カデナ
昨年は急な馬場悪化で難しくなったが、その直前の大阪杯4着などでは、道中~
上がりでかなり高いパフォーマンスを示しているし、ここの展開に対してハマる
可能性はありそうなタイプ。
正直に言えば、ロスの少ないコース取りをする鮫島克Jに乗って欲しかった…
というのはあるが、(良馬場で)無欲の競馬をすれば、食い込んでくる可能性は
あってもいいはず。相手には考えておきたい。

☆モズベッロ
持久力&持続力という方向性で、適性的にこの舞台には合っている。
ただし、昨年の宝塚記念の3着&大阪杯の2着から、(走法的な部分で)道悪で
格を上げる…というのは間違いないので、京都記念のようなスピードレースに
なった場合に上がり負けするリスクがある。
にわか雨でもあれば…という条件付きで、相手候補として。



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