2022年8月12日金曜日

レパードステークス回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 前半(~道中)が速く、上がりは掛かった展開。
  • 持久力(&持続力)が問われた。

レパードS結果

カフジオクタゴン1.51.9 37.9 09-08-07-05
タイセイドレフォン1.51.9 38.1 06-06-03-03
ハピ1.52.0 37.9 11-11-07-07
ビヨンドザファザー1.52.8 38.2 15-15-13-11
ホウオウルーレット1.52.8 38.4 11-11-10-10

天候:晴 ダート:良
上り4F:51.4 3F:38.4
前半1000m:60.5
12.6-10.7-12.1-12.5-12.6-13.0-13.2-12.6-12.6



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半から速い流れになり、その後もなかなかスピードが
落ちない展開。後半は3~4コーナーから→直線で緩急がついたが、上がりは
掛かった形。

今回の特徴は、やはり前半(~道中)の速さ。
そこでしっかり引っ張られたことで、全体としてはハッキリとした前傾になって
いて、後半は当然、余力勝負という様相に。

勝負所の加速に関しても、前後が入れ替わった側面もあるし、上位に浮上した
馬たちの挙動をチェックしても、追走で脚を使い→上がりは耐える(or続ける)
という格好。適性的には、持久力(&持続力)というレースだった。

脚質的には、この展開なのでさすがに差し馬に向いたと言えるし、前半で脚を
使った前の馬には難しくなった。

また左右で言えば、前半のコーナーが速く流れたこともあり、そこで外を回した
馬は(額面以上に)脚を使ってしまったはず。その点では、最後に抜け出した
上位3頭などは、(極力)ロスなく回していたことが印象的ではあった。

この先に向けては、今回は差し浮上した上位馬も前傾の内容になっているので、
地力はやはり認められるし、それらの活躍にまずは素直に期待したいところ。
もちろん、好位から→厳しくなった馬の巻き返しにも注目はしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

カフジオクタゴン
大外枠発走だったが、1コーナーまでに内寄りに入れて、極力ロスのないコース
取りをした格好。その後も内から徐々に押し上げつつ、勝負所で少し持ち出して
→最後まで持続させての勝利。(4角の事案さえなければ…)好騎乗だった。
もちろん馬自身も、パフォーマンスをしっかり更新してきたし、その地力は当然
認められる。次がどこになるのか分からないが、しっかりと注目していきたい。

タイセイドレフォン
上位の中では最も前から進めた扱いで、前半ではやはり脚を使った格好になって
いるし、ハッキリと前傾のラップを刻んだ中でも、直線では交わされてからも
しっかりと粘りを見せた。負けはしたが、その地力は十分に示したと言えそう。
当然、次戦以降で前進する可能性は考えておきたいところ。

ハピ
後半は持ち出した形だが(全体のラップが遅くなっていた区間なので問題には
ならない)、前半のコーナーでは内をピッタリと回しつつ(相対的には)脚を
溜められた格好で、鞍上の好騎乗だったと言える。
馬自身はこれまでにも十分に地力を示しており、改めて…という形だが、今回の
ような(自身)前傾の内容でもしっかりと走れる訳なので、もう少し積極的な
ポジションから立ち回る競馬もやはりできそうな気はする。
そのあたりが噛み合ってくれば、もう1つ上の結果がともなってくる可能性は
ありそうだし、このコンビがどのように進化していくのか?という部分も含め、
今後は注目していきたい。




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