2023年3月26日日曜日

高松宮記念展望(ラップ傾向)2023


まとめ
  • まずまずのペースから、道中淀みなく流れて→最後だけ少し落ちる展開。
  • 一定の持久力&スピード持続力が問われる。

高松宮記念過去10年のラップタイム

過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2022(ナランフレグ:1.08.3)
12.1-10.3-11.0-11.0-11.5-12.4

天候:晴 芝:重
上り4F:45.9 3F:34.9
前半3F:33.4
勝ち馬コーナー通過:15-14
勝ち馬上り3F:33.9


2021(ダノンスマッシュ:1.09.2)
12.2-10.7-11.2-11.5-11.6-12.0

天候:雨 芝:重
上り4F:46.3 3F:35.1
前半3F:34.1
勝ち馬コーナー通過:10-09
勝ち馬上り3F:34.3


2020(モズスーパーフレア:1.08.7)
(1位入線:クリノガウディー→降着)
12.1-10.8-11.3-11.4-11.2-11.9

天候:晴 芝:重
上り4F:45.8 3F:34.5
前半3F:34.2
勝ち馬コーナー通過:01-01(1位入線:03-03)
勝ち馬上り3F:34.5(1位入線:33.8)


2019(ミスターメロディ:1.07.3)
12.0-10.1-11.1-11.4-11.2-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:45.2 3F:34.1
前半3F:33.2
勝ち馬コーナー通過:04-05
勝ち馬上り3F:33.6


2018(ファインニードル:1.08.5)
12.0-10.3-11.0-11.4-11.5-12.3

天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:35.2
前半3F:33.3
勝ち馬コーナー通過:06-06
勝ち馬上り3F:34.5


2017(セイウンコウセイ:1.08.7)
12.3-10.3-11.2-11.4-11.3-12.2

天候:小雨 芝:稍重
上り4F:46.1 3F:34.9
前半3F:33.8
勝ち馬コーナー通過:04-04
勝ち馬上り3F:34.5


2016(ビッグアーサー:1.06.7)
11.7-10.1-10.9-10.8-11.1-12.1

天候:曇 芝:良
上り4F:44.9 3F:34.0
前半3F:32.7
勝ち馬コーナー通過:04-04
勝ち馬上り3F:33.4


2015(エアロヴェロシティ:1.08.5)
11.9-10.7-11.4-11.6-11.3-11.6

天候:小雨 芝:稍重
上り4F:45.9 3F:34.5
前半3F:34.0
勝ち馬コーナー通過:02-03
勝ち馬上り3F:34.3


2014(コパノリチャード:1.12.2)
12.1-10.7-11.7-11.9-12.6-13.2

天候:曇 芝:不良
上り4F:49.4 3F:37.7
前半3F:34.5
勝ち馬コーナー通過:02-02
勝ち馬上り3F:37.2


2013(ロードカナロア:1.08.1)
11.9-11.0-11.4-11.2-11.0-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:45.2 3F:33.8
前半3F:34.3
勝ち馬コーナー通過:09-07
勝ち馬上り3F:33.2


過去10年の平均ラップタイム
12.03-10.50-11.22-11.36-11.43-12.08
1.08.62 33.75-34.87



ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去の平均ラップタイムを見ると、前半ミドルペース~やや速い入り方をして、コーナー~直線に掛けて一定のペースを保ちつつ→ラスト1Fだけ落ちる展開。
(馬場状態の振れ幅がかなり大きくなっているが、ラップの形はコース平均とほぼ変わらないので、イメージとしてはこれでいいはず)

この舞台には、最初の直線の短さによって前半のペースがそれほど上がらないという特徴があるが、このレースに関しては近年ペースが上がる傾向にあって、当然一定の持久力は問われる。

その後は、コーナー部分に差し掛かって(特に後続は)一旦脚を溜める格好になるが、一方で(道中がずっと下り坂という)コースの形状的に極端なペースダウンとはならず、フラットな形のラップを刻みやすい。
したがって、後半部分は(粘りというより)持続的な脚の使い方になる。

往々にしてハイペースから→粘る形よりも、速過ぎず&遅過ぎない入り方から道中を淀みなく進めて→上がりをまとめる形の方が時計は出る。(⇒つまりは着で上回る)

その点で脚質的には、近年のペースに当てはめて考えれば、前から押し切ろうとする馬よりも、速い前半は少し受け流しつつ→前後半をイーブンに近い内容でまとめられる馬がハマるイメージ。

ある程度流れに乗れることも、上がりをまとめられることも重要。もちろん、当日の馬場やペース次第ではあるものの、前後どちらかに特化せず、自在性のあるタイプを中心に考えておきたい。


好走する条件
・一定の持久力は問われる
・スピード持続力が必要




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