2011年12月30日金曜日

ラジオNIKKEI杯2歳S回顧 2011


レース総括
■平均的な流れから、勝負所はしっかり加速する展開
■一定の持久力&切れが問われた


ラジオNIKKEI杯2歳S結果
アダムスピーク2.02.4 35.1 04-03-03-05
ゴールドシップ2.02.6 35.3 14-14-13-05
グランデッツァ2.02.6 35.5 05-04-03-02
トリップ2.02.9 35.6 06-07-05-04
ブライトライン2.02.9 35.4 06-06-07-11

天候:晴 芝:良
上り4F:47.7 3F:35.4
前後半:62.1-60.3
12.8-11.2-12.7-12.8-12.6-12.6-12.3-11.8-11.4-12.2




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいで、道中は一旦落ち着く流れ、
後半は徐々にペースが上がりつつ、ラスト3F~2Fに掛けてしっかり加速して、
最後は落ちる…という形。

今回の場合、スタートからゴールまで、ほとんど平均ラップを踏襲するような
展開となっていて、このレースらしく純粋な持久力&切れが問われた内容。

レベルに関しては、前半~道中での水準の高さorもう少し速い上がりが欲しい
イメージで、来年にどの程度つながっていくか微妙…という印象。

それでも朝日杯と同じく、札幌2歳S上位がしっかり好走して、それをスロー
経験しかない馬が上回った…という構図で、一応は世代の中での比較はしっかり
出来ているようにも思えるし、現状はこれを信頼してもいいのかも知れない。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アダムスピーク
そろそろ慣れてはきたが、(あくまでデータ的に)地力の裏付けのない馬が勝ち
切る…という3週連続の衝撃。本当に能力の出し惜しみが激しい…。
今回は好位内からじっくりと進めて、溜め→切れを発揮する…という完璧な競馬
だったが、直線で一旦進路が塞がる場面がありながらも、ラップの落ちる区間で
しっかり抜けていて、一定の持久力は示した格好。
2戦目で重賞を勝ち切ったことも含めて、当然評価はしておきたい。
とりあえず次は持続力…という部分に注目して見ておきたい感覚。

ゴールドシップ
スタート悪く、離れた後方からだったが、道中で少し詰めて→3~4コーナーで
一気に捲くる形から、直線でも最後まで伸び切っているように、持続力は相当。
現状では、前半でしっかりと脚を使わされてどうか…という部分もあるが、当然
これは距離延長も含めて、来年の期待は高まってくる。

グランデッツァ
好位の外から進め、勝負所でジワジワ浮上して、直線も最後までしっかり粘り
込んだ内容で、この馬を超えられるかどうか…という部分に、一定の格があり
そうな雰囲気。
この先は持続力か決め手でもう1つ上の裏付けが欲しいところだが、当然来年も
注目しておきたい1頭。



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