2011年12月22日木曜日

愛知杯@小倉競馬場回顧 2011


レース総括
■ミドルペースから、道中~上がりが完全にフラットな展開
■持続力が問われた


愛知杯結果
フミノイマージン1.59.4 34.6 10-10-09-04
ブロードストリート1.59.5 34.6 10-10-11-11
コスモネモシン1.59.6 34.8 07-08-05-02
レーヴディソール1.59.7 34.6 12-12-12-11
シースナイプ1.59.9 35.3 08-08-08-04

天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.6
前半1000m:60.1
12.2-11.5-11.7-12.7-12.0-11.9-11.8-11.8-11.8-12.0




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はこの舞台としてはゆったりと入って、その後は
コーナー部分で一旦しっかり減速→向こう正面でペースアップする展開で、道中
~上がりでほぼ一定のスピードを維持する形。

今回は、中舘J(onシンメイフジ)が先手を主張したこともあってか、隊列が
すんなり決まったイメージで、前半それ程引っ張られる形にはならず、持久力に
関してはそこまで厳しくは問われなかった印象。

ただしその分、後半は全く淀みのない展開になったことで、かなりの持続力が
試される形から、やはり地力は反映された…という雰囲気で、脚質的にも結局は
前の馬には厳しくなった。

この内容ならば、上位陣の今後には期待出来そうだし、特に小回り(内回り)の
中距離戦や、持続型のレースに向けては確実につながっていきそうなイメージ。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

フミノイマージン
中団から進め、3~4コーナーで一気に捲くって、直線も伸び切っての完勝。
この馬に関しては、道中~上がりの持続力はやはり相当なものがあって、極端に
前と離れた位置取り…とかでなければ、常に浮上のイメージが湧いてくる。
当然この先の牝馬重賞戦線でも注目していきたい。

ブロードストリート
さすがにもうミドルペースの持続戦限定…のイメージになってきたが、今回も
フラットな展開を最後伸び切っての好走。
当然この先も極端なスピードや切れを必要としない条件では注意しておきたい。

コスモネモシン
パフォーマンス的には昨年とほぼ同じくらいだが、外を捲くった昨年とは違い、
今年は内目を突いた内容で、4角の回り方がキツく少しブレーキが掛かった分、
外を回った馬に対して遅れを取った…という部分もあるはず。
ただし、どちらにしてもピッチ気味の走法で、最後伸び切れない印象は受ける
馬なので、勝ち切るところまではなかなか遠いタイプではあって、それを期待
するにはもっと条件が揃う必要はありそう。

レーヴディソール
中団後ろくらいから進めて、3~4コーナー少し手応え悪いながらも、直線では
ジワジワ浮上してきたという内容。
今回のやや物足りないパフォーマンスに関しては、まだ状態完璧ではなかった…
という部分も当然あるだろうが、この馬の場合、走法から少し不器用そうな印象
も受けるので、小回りでのコーナー加速がそもそも微妙…なのかも知れない。
そう考えると、叩き3走目の次戦、直線の長いコースに替わっての復活!は十分
あり得る…という雰囲気。



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