2011年12月21日水曜日

阪神C回顧 2011


レース総括
■前半速い流れから、上がりの掛かる展開
■持久力&持続力が問われた


阪神C結果
サンカルロ1.20.5 34.4 10-09
グランプリボス1.20.5 34.5 07-07
フラガラッハ1.20.8 34.0 17-17
マルセリーナ1.20.9 34.7 12-11
シルポート1.21.1 35.2 06-06
ガルボ1.21.1 35.4 03-04

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:35.1
前半3F:34.0
12.2-10.7-11.1-11.4-11.4-11.9-11.8




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半速く、その後はしっかりと減速していく展開で、
勝負所で一旦は踏み止まっているものの、上がりは時計の掛かる形。

今回の特徴はやはり前半の速さで、(全体としてはペースアップしている形の)
ラスト1Fの地点では既に、前がキッチリ止まって、差し馬が展開を引き継いで
いるように、厳しい流れからの完全な持久力&持続力勝負だった。

脚質的には、当然この展開では前には厳しくて、圧倒的に中団以降の馬が有利
だったと言えるが、後者に関しても、前半から速いスピードをしっかり持続して
いる内容になっているので、ポジション的な恵まれ…とかでは全くない。

したがってこの先に向けても、今回の上位陣の地力は信頼して良さそうだし、
前から進めた馬の巻き返しなども含めて、しっかり注目していきたい感覚。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サンカルロ
今回はスタートがしっかり決まり、中団からジワジワ押し上げる形から、終いを
伸び切っての勝利で、この馬の持続力が遺憾なく発揮された格好。
とにかくここは、この馬の庭とも言える舞台だし、展開的にもしっかり引っ張ら
れる形で、今回は本当に条件が揃っていた印象。
当然この先の期待としては、同舞台の阪急杯と(リニューアルされた中京の特性
次第では)高松宮記念…あたりになりそう。

グランプリボス
スタート抜群とはいかず、道中でかなり押し上げて、勝負所でも積極的に攻める
…という競馬で、そこから早め先頭の形で最後まで粘り込んだのだから、これは
相当な持続力を示した格好。
当然このパフォーマンスならば復活と見て良さそうで、今回新たに示した適性も
考慮すれば、この先マイルはもちろん、スプリントへの可能性も広がった印象。
大いに期待しておきたい。



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