2014年2月23日日曜日

小倉大賞典展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.6-11.3-12.4-12.0-11.7-11.2-11.5-11.8-11.9
2012 12.3-11.6-12.0-11.5-11.4-11.6-11.7-11.9-12.3
2011 12.2-10.9-11.9-11.7-11.7-11.7-11.6-11.8-11.8
2010 12.1-10.7-12.0-11.8-11.7-11.8-12.3-12.3-12.5(中京開催)
2009 12.4-10.5-12.1-11.7-11.7-11.6-11.7-11.4-11.8
2008 12.2-11.4-12.2-11.9-12.1-12.0-11.8-11.9-12.2
2007 12.4-11.4-11.7-11.9-11.5-11.9-12.3-11.9-11.8
2006 12.4-11.4-12.2-12.3-12.0-11.7-11.8-11.5-11.9
2005 12.5-11.2-11.7-11.8-11.9-12.0-11.6-11.9-11.8
2004 12.6-12.2-12.9-12.2-12.0-11.7-11.5-11.9-12.1

過去10年の平均ラップタイム(2010年は除く)
12.40-11.32-12.12-11.89-11.78-11.71-11.72-11.78-11.96
1.46.68




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースから、道中は全く淀みのない展開で、
そのまま終いまで一定に近いスピードを維持する形。

ここの特徴は、やはり道中がかなり締まった形になるという部分で、基本的には
息を抜ける瞬間がないために、レースを通して持続する力を持っていることが
まずは重要になる。

そして特に近年は、馬場の良さによってラストまでほとんどスピードが落ちない
ような展開になるために、以前のような持続力+粘り勝負より、純粋なスピード
持続力勝負という性質の方が強くなっていて、他力本願的な地力差しタイプでは
少し厳しくなるかも知れない。


好走する条件
・レースを通しての持続力があること


予想

◎シャトーブランシュ
前半はともかく、鳥栖特別で示したように終いを伸び切る…ということが出来る
馬で、間違いなく持続力型。この舞台には適性的に嵌る。
ここ2走に関しては、展開やコース取りなどで持ち味を活かせておらず、今回、
適鞍で巻き返す可能性はあっていいはずだし、牡馬相手となるとさすがに地力で
どうか?という部分もあるが、斤量も52kgで、正直プラスに思える乗り替わり。
個人的に注目してきた馬でもあるし、ここで改めて推してみたい。

○カルドブレッサ
前走は、内を突いて勝ち切ったオーシャンブルーに対して、この馬はわざわざ
大外に持ち出して結局少し届かない…という内容だったが、小倉では、4角内で
ブレーキを掛けるくらいなら、外を回してスピードに乗った方がいい部分もある
ため、今回は逆にその(微妙な)騎乗が活きる可能性がある。
その意味で内枠は問題だが、鞍上がいつも通りに迷うことなく外を選択すれば、
持ち前の持続力を発揮してしっかりと浮上はしてきそう。

▲スマートギア
基本的には前半引っ張られない方がいいタイプなので、2年前にここで2着して
いるように、単純な持続力が問われるこの舞台には合っている。
近走も結局前には届いてはいないが、上がりではしっかりとした脚を示していて
極端な衰えというのは感じないし、イメージ的には、昔のアサカディフィートの
ような扱いが出来そうな雰囲気。注目してみたい。

注アロマティコ
道中から脚を使いつつ、上がりでもしっかり決め手を発揮するというタイプで、
前半で差をつけられにくい…という意味で、小倉1800mに嵌る可能性は十分。
ただしマーメイドSのように、締まった道中を追い掛ける内容だと、最後の最後
意外と伸び切れないところがあるので、勝ち切る…までは正直微妙。

△タムロスカイ
持ち前の持続力を活かす…という観点からは、ここはベストに近い舞台だし、
ある程度好位からシブとく残る可能性はあっていい。
あまり積極的過ぎる内容だと厳しくなるかも知れないが、少しだけ控えた所から
先頭争いを眺める…くらいの競馬であれば面白そうな存在。

△ラブイズブーシェ
北斗特別のように、自身のパフォーマンスとしては、レースを通しての持続力を
発揮した経験もあるのだが、その時は前傾で、展開自体が崩れた格好だったし、
やはり前半速く→道中少し落ち着く…とか、もう少しだけ緩急がついて持久力が
問われる展開の方がいいような気はする。可能性はあるが強くは推しづらい。

△ラストインパクト
力は当然上位に扱える馬だとは思うが、もう少し純粋な持久力を活かせる舞台の
方が合っていて、ここのスピードレースでは正直忙しそうなイメージになる。
地力でそれなりに格好をつける可能性もなくはないが、ここで人気するようなら
感覚的には少し下げたくなる。

☆カフナ
基本的にゆったりとしたタイプで、もう少し純粋な持久力を活かせる舞台の方が
合っているイメージだし、休み明けでトップハンデ…という条件なら、さすがに
静観したくなる。







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