2014年10月28日火曜日

菊花賞回顧 2014


レース総括
■前半ゆったり、道中はある程度締まって→仕掛け早の上がり勝負
■一定の持久力&末の持続力が問われた


菊花賞結果
トーホウジャッカル3.01.0 34.5 05-05-05-02
サウンズオブアース3.01.1 34.4 10-10-08-04
ゴールドアクター3.01.7 35.0 05-05-07-06
タガノグランパ3.01.8 34.8 10-10-12-10
ショウナンラグーン3.01.8 34.6 14-14-15-11
サトノアラジン3.01.9 34.9 16-16-12-11

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:34.9
3F毎ラップ:37.0-35.6-37.2-36.3-34.9
13.0-12.0-12.0-12.0-11.9-11.7-12.4-12.5-12.3-12.4-12.2-11.7-11.7-11.6-11.6




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ややゆったりした流れになり、道中はコーナーから
向こう正面がある程度締まった展開で、ラスト4Fでペースアップして、そのまま
最後まで全く減速する瞬間がなく、速いスピードを維持してゴールを迎えた形。

今回は特徴というよりも何よりも、とにかくスーパーレコードを叩きだした馬場
…の1点に尽きて、かなり特殊な菊花賞だったことは間違いない。

展開的には仕掛けの早い上がり勝負…という部分で、外を回した馬がコーナーで
脚を使い過ぎる条件となって、結果的に内から2頭目までのコースを進めた馬が
上位を占めた格好。

この内容だとこの先に向けてどの程度信頼していいのか微妙だが、道中の水準は
一応高く、一定の持久力&末の持続力が問われた点と、後ろをしっかりと離して
いる…という点で、上位2頭に関してはとりあえず普通に評価はしておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

トーホウジャッカル
好位のインを追走して、4コーナー~直線で中に持ち出しつつ、最後もしっかり
伸び切っての勝利。
今回は条件的にはやはり恵まれた部分も大きい訳だが、前述のように3着以下は
離した格好で、最後までラップを全く落とさずに押し切ったのだから、持久力&
持続力という部分はある程度認めていいはず。
"切れ"という点ではあまり主張できないために、この先舞台は選ぶのだろうが、
当然しっかりと注目はしていきたい存在。

サウンズオブアース
道中~最後の直線までインにこだわった内容で、この馬もやはり恵まれた部分は
大きいのだが、トーホウジャッカルと同じく、結果の部分でその実力はある程度
認めるべきだし、個人的にもしっかりとイメージを更新しておきたい。
この先に関しては、この馬はやや一本調子っぽさを感じるタイプなので、やはり
持続型の展開でこそ…ということになりそうだし、適鞍をしっかり見極めた上で
注目したい感覚。

サトノアラジン
スタート一息から→最終的に後方のインを追走して、向こう正面ではかなり押し
上げつつ、勝負所~直線でも余力は十分感じさせたが、最後はタガノグランパの
やや強引な進路変更で、浜中Jが完全に立ち上がる形で手綱を引いて終了。
この馬も結局はインコースを進んだ格好ではあるが、道中の内容&直線の不利を
考えれば、少なくとも上位の中では最も苦しい競馬をしていて、これは巻き返す
可能性を考えたくなる。純粋な持久力を活かせる舞台では当然注目したい。




0 件のコメント:

コメントを投稿

※匿名も選択できる仕様ですが「名前/URL」にて何かしら記名をして頂けると嬉しく思います。

関連記事