2020年1月9日木曜日

京都金杯回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • (実質)まずまずの水準の中での溜め→切れという展開。
  • 一定の持久力&切れが問われた。

京都金杯結果

サウンドキアラ1.34.0 34.6 04-05
ダイアトニック1.34.2 34.3 09-09
ボンセルヴィーソ1.34.4 35.3 02-02
ソーグリッタリング1.34.8 35.1 08-08
ブレステイキング1.34.8 34.5 13-14

天候:曇 芝:良
上り4F:46.9 3F:35.0
前半4F:47.1
12.1-11.0-11.8-12.2-11.9-11.9-11.4-11.7




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタート直後はまずまずの流れから、道中は一旦落ち
着いた展開で、勝負所で少し溜めつつ→直線は一応しっかりと加速する形。

今回の場合、少し時計が掛かる馬場だったことを考慮すると、実質的な水準は
低くなくて、やはり一定の持久力は問われたはず。

それを前提として、今回結果を左右したと言えそうなのは、例年よりも洋芝が
長い状態だった点と、前後半のバランス的には後傾の展開になった点。

深い芝での加速勝負という部分で、ある程度キビキビと脚を使う必要があった
中で(大きなフットワークでは効率が悪い)、当然、距離の長い方に適性がある
馬よりも短い方に適性がある馬の方が、その手の走り方になりがち。

実際に上位3頭は1400mでの勝利がある馬たちだし、馬体重的にも500kg近い
(&それを超えるような)馬たちは苦戦傾向にあったことからも、馬場に対する
"走法"が影響した雰囲気ではあった。

この先に向けては、もちろん前述のように、そこまで楽な水準だった訳ではない
ので、上位の実力はしっかり認めたいところだが、フットワークの部分で効率が
悪くなったような馬の巻き返し…という点にも、注目はしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

サウンドキアラ
中団前辺りから比較的ロスなく進めて、直線も最後まで惰性にならず、しっかり
脚を回転させて→押し通した格好。
パフォーマンス的にもある程度高く出ているし、当然その実力は認められる。
次走は京都牝馬Sとのこと。
2年振りの1400mで、前半のスピード水準(&それに対する位置取り)の部分で
課題はあるが、ある程度キビキビとした走法的に距離短縮自体は全く問題なく、
当然有力な存在にはなりそう。注目はしておきたい。




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