2020年1月29日水曜日

東海ステークス@京都回顧(ラップ分析)2020


まとめ
  • 落ち着いた流れからの上がり勝負。
  • 末の持続力(&決め手)が問われた。
  • 外寄りの馬が優勢。

東海S結果

エアアルマス1.50.2 36.0 03-03-02-01
ヴェンジェンス1.50.3 35.7 08-08-08-05
インティ1.50.4 36.1 06-05-04-02
アングライフェン1.50.9 36.2 08-08-09-10
キングズガード1.50.9 35.7 15-16-16-14
ヒストリーメイカー1.50.9 36.4 05-05-06-05

天候:晴 ダート:重
上り4F:48.5 3F:36.2
前半1000m:61.7
12.3-11.7-12.9-12.4-12.4-12.3-12.0-11.9-12.3




レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半はややゆったりした流れで、その後向こう正面では
ペースが一応整えられつつも、上がりがかなり速い形。

今回は、一言で言えば上がり勝負。
適性的には、ダートなので切れというよりも末の持続力だが、シンプルに性能の
高さが反映されたイメージで、結果としても、「スローで前」よりも「決め脚が
あること」の方が上回った格好。

また、今回もう1つ重要になったのは、コース取り。
この日は、乾いていく過程の馬場で(?)、他のレースでも中〜外寄りを通った
馬の好走が目立っていた印象で、このレースでも勝負所で内⇔外の勢いの差が
はっきりと感じられた。

その点この先に向けては、もちろん上位の実力はしっかりと認めた上で、各馬の
細かい挙動をチェックしておきたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

エアアルマス
好位から→しっかりと上がりをまとめての押し切り。
道中は外寄りを進んだこともあるが、直線は内に切り込んだ格好だし、やはり
この展開では、元々芝を走っていた馬の強みが出たという雰囲気。
フェブラリーSに関しては、距離短縮で前半のスピード水準が全く違ってくるし
(砂を被らないポジション…という考え方をするのであれば尚更)、もう少し
悩みたいところだが、太秦Sで示した地力&今回見せたような性能を合わせて
考えれば、大きいところを獲る可能性は当然あっていい馬。
ゆくゆくは中京で逃げられたらいいのかも…。どちらにしても注目はしたい。
(※骨折とのこと。非常に残念…。)

ヴェンジェンス
外を回している分、道中は少し控える格好にはなったが、いつもと比較すれば
スタートから流れに乗って→最後しっかりと詰めての2着。
とりあえずは、この上がり勝負の中で性能&自在性を示すことが出来たのは、
この先に向けては大きな収穫。
距離に対する不安がほぼ払拭された中で、(元々短距離のスピードに対応して
いた馬の)再度の距離短縮。フェブラリーSは面白そうなイメージではある。
更にその先に目を向けても、中京のように外を回すとハッキリ不利…という舞台
ではともかく、大井などでは展開&位置取り的にはまる可能性がありそう。

インティ
少し控えたポジションの外から進めつつ、正攻法の競馬をしての3着。
最後は少し伸び負けたが、斤量を背負う立場だったことを考えれば仕方のない
ところだし、実力はしっかりと示したと言っていいはず。
フェブラリーSに向けても、(やや一本調子な部分があり)前半しっかりと脚を
使いつつ→そこから緩急のつくリズムに対してはどこまで?というところがある
馬だけに、これは1つの光明を見いだした…と言えるのかも。
ハイペースになり、仮に昨年のような楽逃げが出来なくても、控えて平均的に
脚を使いつつ→上がりをまとめる…という競馬で戦える可能性がある。
当然、有力な存在にはなりそう。




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