2021年7月8日木曜日

CBC賞@小倉回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 前半まずまずの流れから→上がりもある程度まとめられた展開。
  • 持久力&一定の持続力が問われた。

CBC賞結果

ファストフォース1.06.0 33.7 01-01
ピクシーナイト1.06.1 33.3 07-06
アウィルアウェイ1.06.2 33.2 08-08
タイセイビジョン1.06.3 33.3 08-08
ヨカヨカ1.06.4 33.8 05-03

天候:曇 芝:良
上り4F:44.4 3F:33.7
前半3F:32.3
11.6-10.0-10.7-10.9-11.1-11.7



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半まずまずの流れから、後半は徐々に減速していく
展開になりつつも、極端には落ち込まない…という形。

究極的な馬場での、圧倒的な日本レコード。(破られることはあるのか?)
ここまで来たら…夢の5秒台を見てみたかった感覚になるが…。

とにかく今回は、前3Fが32.3秒という速さだが、前後半のバランスから言えば
そこまで極端な前傾とは言えず、むしろ上がりをまとめる能力が問われた印象。
適性的には、持久力に加えて一定の持続力も必要なレースだった。

脚質的には、結果は一応逃げ切りだが、10秒台のラップを3区間で刻み続ける
絶対的に速いスピード水準…というところで、(それなりに流れに乗りつつ)
少しだけ控えた馬に向いたイメージ。
同じ理由で、コーナーをロスなく回すことも重要になった。

この先に向けては、速い馬場でも行った行ったではないし、(上がりや立ち回り
なども含めた)総合力が問われた印象で、まずは上位の実力を素直に認めて…
としておきたい。あとは斤量などの条件面で、細かく上げ下げはしたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ファストフォース
内枠から押してハナを取り切り、その後は無理をし過ぎず&落とし過ぎず…の
ペースを刻んで→押し通しての勝利。
他の上位馬と比べれば斤量面での恵まれはあったし、それらに対しての相対的な
評価は微妙だが、自身の周りにいた馬たちが潰れていることも事実。
やはり一定の持久力は認めておきたいところ。
この先、斤量が加算されてどこまで?というのはあるが、大型馬なのでそこまで
苦にしない可能性もあるし、少なくとも(それなりに高い水準を示した格好の)
西部スポニチ賞以上のパフォーマンスは見込めるはず。注目はしておきたい。

ピクシーナイト
スタートは速かったが、流れにはつき合わず少し下げて、そこからコーナーで
内に入れつつ→後半全くロスのない内容での浮上。鞍上の抜群の好騎乗だった。
馬自身も、3歳馬よりも軽い斤量を背負った5歳馬に負けただけ…という扱い
だし、これまでとはスピード水準が全く違うレースにしっかりと対応。
この路線での目途が十分に立ったと言える。
大型馬で、この先もっと鍛錬を積めば…というところもあるし、さらなる前進も
見込めそう。大いに期待しておきたい存在。

アウィルアウェイ
コーナー部分は極力ロスを抑えた格好で、これも好騎乗だったが、それでも他の
上位馬と比べれば外を回しての浮上。
実質トップハンデという立場でもあったし、やはりこれは評価できる。
次が北九州記念ならば、(3回~4回開催の間に一旦休みは入るが)もう少し
使われた馬場でのレースになって、前進する可能性もあっていいはず。
引き続き斤量は背負うだろうし、もっと頭数が揃ったら捌けるかどうか?という
問題も出てくるが、当然注目はしておきたい。




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