2021年8月22日日曜日

北九州記念展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 前半が相当に速くなり、ほぼ一直線に減速していく展開。
  • 高い持久力が問われる。
  • 予想◎シゲルピンクルビー

過去のラップタイム

2020 11.5-10.3-10.6-11.2-11.7-12.5 32.4-35.4
2019 11.5-10.1-11.1-11.7-11.7-12.1 32.7-35.5
2018 11.6-10.2-10.6-11.2-11.3-11.7 32.4-34.2
2017 11.7-10.0-11.1-11.5-11.2-12.0 32.8-34.7
2016 11.9-10.7-11.0-11.3-11.5-12.1 33.6-34.9
2015 11.7-10.2-10.8-11.2-11.9-11.5 32.7-34.6
2014 11.7-10.5-10.9-11.1-11.2-12.1 33.1-34.4
2013 11.6-10.0-10.6-11.1-11.5-11.9 32.2-34.5
2012 11.6-10.1-10.5-11.3-11.6-11.8 32.2-34.7
2011 11.8-10.0-10.6-11.1-11.4-12.3 32.4-34.8

過去10年の平均ラップタイム
11.66-10.21-10.78-11.27-11.50-12.00
1.07.42 32.65-34.77



ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去のラップタイムを見てみると、前半が相当に速くなり、2F目以降はほとんど
一直線に減速していくような展開で、勝負所で少しだけ踏ん張りつつも、ラスト
1Fはかなり落ちる形。

ここの特徴はやはり前半の速さで、例外も一応あるものの、前後半の差が2秒を
超えるような前傾の展開がまずは基本だと言える。

したがってここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いの部分を粘れる
高い持久力を持っていることが必要で、脚質的にはどうしても差し馬が中心に
なってきそう。

※傾向としてはまだはっきりとは言い切れないが、馬場の作り方の変化で、
脚質が少し前の方にシフトしている印象はある。そこはもう少し観察したい。


好走する条件
・高い持久力があること



予想


◎シゲルピンクルビー
函館スプリントSは、中団後ろのインから進めて、4コーナーでは馬群の後ろで
ブレーキ、直線も最内で満足には追えず…という負け方。完全なる度外視案件。
そこが競馬になっていない以上、現状6Fでは未知数ということになるが、前半
からしっかりと引っ張られたフィリーズレビューの内容からは、やはりこなす
可能性が十分にありそうな馬。
敗因が明確な前走の結果で人気を落とすのなら、ここはむしろ推し切りたい。

○ジャンダルム
前走は、初の1200m戦&トップハンデ(タイ)という条件ながら、前半から脚を
使いつつ、勝負所では余力を見せつつ→そのまま押し通しての完勝。ある程度
刻む走法が距離に合っていた印象だし、パフォーマンスも十分に高かった。
今回は重賞で、メンバーレベルが上がる中でさらに斤量が加算されるが、横の
比較では、それでも出来ていい…という扱い。当然注目しておきたい。

▲アウィルアウェイ
同舞台のCBC賞では、実質トップハンデながら、最後しっかり詰めての3着。
昨年の内容も含めて、この舞台では常に高いパフォーマンスを発揮している。
今回は多頭数になって捌きの問題はあるが、前走と比べれば馬場が進んでいる
ため、前進する目はあるだろうし、当然有力な存在となる。
可能性としては、頭までしっかりと考えておきたい。

注ヨカヨカ
CBC賞は、スタートで少し挟まれる格好になって、後れを取り戻すために→
ラップの速い区間でリカバリーの動きをした内容。勝ち馬は逃げ切りだが、他の
上位は自身よりも後ろからの馬だし、少し前掛かりになり過ぎた印象ではある。
その点では今回、巻き返す可能性が十分にありそう。
もう少し馬体がしっかりしてくれば…というのはあるが、注目はしておきたい。

△レッドアンシェル
昨年ここで勝利。ロスのない競馬だったが、ハイペースに引っ張られて自身も
高いパフォーマンスを発揮しているし、その時の内容で考えればやはり上位。
馬場もどちらに転んでも問題なく、適性面でも信頼できる。
(昨年も斤量を背負う立場だったが)今年はさらに1kgの加算、そしてぶっつけ
…と、条件が難しくなるため少し下げたが、やはり相手には考えておきたい。

△モズスーパーフレア
実力は当然上位で、昨年のここでも今回と同斤量を背負ってしっかりと好走。
高松宮記念でも、それなりに厳しく引っ張りつつ、内枠から唯一という形で好走
しているし、力はまだまだ健在。当然有力な1頭ということになる。
前には厳しくなり過ぎる…というのがデフォルトのレースなので、結局のところ
推し切るところまでは難しいが、上位に残る可能性はやはり考えておきたい。

△エングレーバー
元々は中距離を走っていた馬だが、前々走・心斎橋Sでは、前半の速い流れに
引っ張られつつ、勝負所余裕で詰めての完勝。その時のパフォーマンスはかなり
高くなっているし、短距離での可能性を感じさせた。
(6F戦の中でも特に速い)ここのスピード水準にどこまで対応できるか?という
のはあるが、今回は斤量が恵まれているし、相手にはしっかり考えておきたい。

△ファストフォース
CBC賞は、絶好の馬場ではあったが、周りにいた馬たちが潰れている中で→
しっかりと押し通して、日本レコードでの勝利。高いスピード水準に居続ける
…という部分での強さを見せたし、やはり一定の地力は認めたい。
今回は斤量が3kg加算となり、馬場も先週の雨で進んでいるため、当然条件は
厳しくなるが、粘り込む可能性はとりあえず考えておきたい。




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