2021年8月20日金曜日

関屋記念回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • ミドルペースから、道中が締まった展開。
  • 持続力(&一定の持久力)が問われた。

関屋記念結果

ロータスランド1.32.7 34.1 02-02
カラテ1.32.9 34.0 07-07
ソングライン1.32.9 34.0 07-07
マイスタイル1.32.9 34.8 01-01
グランデマーレ1.33.0 33.8 11-11

天候:晴 芝:良
上り4F:46.1 3F:34.6
前半4F:46.6
12.7-11.0-11.3-11.6-11.5-11.4-11.2-12.0



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れから、道中は(この
レースの平均からすると多少掛かる馬場を考えれば)締まった展開。そのまま
勝負所でも大きな加速は見られずに、少しだけ上げつつ→最後は落ちる形。

今回の特徴は、道中が淀みなく流れたこと。
レース全体としては後傾の展開だが、満足には溜められない形から→どの馬も
極端な脚は使えなかった(後方の馬が何とか33秒台に乗ったくらい)。
適性的には当然、持続力(&一定の持久力)が問われた。

脚質的には、上がり寄りの持続勝負というところで、前も止まりにくい中で差を
詰めるのは大変。あまり後ろからでは難しくなった。

この先に向けては、道中~上がりの部分に関してはそれなりの水準になっている
ので、上位の力はそのまま評価…ということでいいと思うが、あとは位置取り
などによる細かい上げ下げは当然考えたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ロータスランド
好位インを確保しつつ、直線まではじっくり。満を持した仕掛けから→しっかり
持続させての押し切り。
展開的に、前半を無理なく入れたというのはあるが、道中で無駄な動きを一切
しておらず、真っ直ぐに力を使った格好。一言で田辺Jの好騎乗だった。
もちろん馬自身も、パフォーマンスをしっかりと更新(特に道中~上がり)。
より強いところと戦うには、この先もう1つ上げる必要はあるが、その可能性も
当然考えられる。注目していきたい。

カラテ
中団の外から、直線も外から堂々と浮上→少し届かず…の2着。
今回の上がりが過去最速タイ。持続型の展開になったことで、適性的には一応
向いた方だが、やはりもう少し前半から引っ張られたかった(orもっと高い
ポジションを確保したかった)イメージではあり、これは仕方のない負け方。
とりあえず、この水準では実力上位というところを改めて示したし、この先も
当然期待は持てそう。あとは適鞍を見極めて…といったところ。
(シンプルに考えれば京成杯AH、天気&馬場次第では富士Sでも)

ソングライン
中団外寄りから、鋭さは見せられなかったものの、ジワジワと伸びての3着。
NHKマイルCの内容と比較すると、前走が(前半から引っ張られて)レースを
通して平均的に脚を使ったのに対して、今回はハッキリと道中~上がりという
脚の使い方。斤量を考えても、もっとパフォーマンスを上げられていい…という
感覚にはなったし、タイプ的には、より厳しい展開で→地力が問われてこその馬
という雰囲気ではある。
あとの(個人的な)興味は距離。短縮は当然問題ないはずだが、とりあえずは
中距離で1度見てみたい。




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