2021年9月25日土曜日

神戸新聞杯@中京展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • まずまずの入り方から、一旦落ち着いて→後半徐々に&しっかり加速する展開。
  • 持久力が問われる。
  • 切れと持続力をバランス良く備えていることが必要。
  • 予想◎シャフリヤール

参考ラップタイム

(2020年&'21京都新聞杯&1勝クラス平均&2勝クラス平均)


ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

今年も中京11F開催。とりあえずは昨年と同様に、サンプル数の多い1&2勝
クラスのラップからコースの特徴を把握しつつ、昨年のこのレース&同舞台で
開催された今年の京都新聞杯のラップを眺めてみたい。

1&2勝クラスのラップタイムを見ると、前半は(極端ではないが)まずまずの
入り方をして、その分コーナーで一旦しっかりと落ち着く展開。その後は向こう
正面から徐々にペースアップしつつ→直線でもう1段加速…という形。

ここでは、最初の直線の長さによって、2000mと比べると前半が少し速くなる
傾向があり、そこで引っ張られることで、やはり一定の持久力は問われる。

また道中からは、ジワジワと加速していく…というところで、持続力が必要に
なるが、前半で一旦溜めた分、直線での加速が(2000mよりも)大きくなる
ため、しっかりとした切れも併せ持っていることが重要になりそう。

脚質的には、前半で極端に脚を使わず、尚且つペースアップしてから押し上げ
ないで済む…という部分で、(それなりに流れに乗る)好位差しくらいが基本。
とりあえず、極端な位置取りは避けたいところ。

最後にクラス別で見ておくと、1勝クラス⇔2勝クラスの差は道中水準に表れて
いて、底辺の高さ(≒純粋な持久力)がしっかりと反映される印象。
実際昨年のこのレース&今年の京都新聞杯は、前半~道中が厳しい展開になって
いるし、やはりG2なりの地の強さをここでは問いたい。


好走の条件
・持久力があること
・切れ&持続力をバランス良く備えていること



予想


◎シャフリヤール
ダービーは、後半馬群全体が前掛かりになった中で、自身はじっくりと進めた
…という部分はあるが、長い脚を使いつつ→もう1段加速という展開を、実際に
勝ち切ったこと自体、やはりここに対しては大きな裏付けになる。
そして細かく加速した場面の多さと、速いスピード領域に居続けた時間の長さに
よって、個人的な指数も跳ね上がっていて、これはもう逆らえないかな…と。
外枠には入ったが、10頭立てのレースだし、素直に推しておきたい。

○ステラヴェローチェ
ダービーは、後半長い脚を使う形になったことが→適性的に向いた部分もある
だろうが、東京の上がりの速い展開をこなしたことで、可能性は大きく広がった
雰囲気。当然(もう少し持続的な要素が強くなる)この舞台も問題ないはず。
タイプ的に、阪神内回りにはバッチリはまりそうな雰囲気だし、本番で期待する
ためにも、とりあえずはしっかりと格好をつけて欲しいところ。

▲ワンダフルタウン
ダービーは、早い段階から動き出して、後半は馬群の中で押して押して…という
内容。正直リズムの悪い内容だったし、(長い脚を使う展開からの→)直線での
もう1段の加速に対応できなかったことは仕方がない。
今回は内枠を引いて、ロスなく&じっくり進められるだろうし、今回こそ和田J
らしい積極的な位置取りから、巻き返してくる可能性は当然あるはず。注目。

注セファーラジエル
前走は、前が止まる形で位置取り的に恵まれた側面もあるが、締まった展開&
ロングスパートという中で、自身も道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりを
まとめての完勝。その地力は認められる。
タイプ的に後半で上げ切れるか?というのはあるが、最内枠を確保したし、元々
スピードに乗ることは出来る馬。ある程度ポジションを取る形なら面白そう。

△キングストンボーイ
青葉賞は、道中をまずまずの水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての
2着。とりあえずパフォーマンスは更新してきたし、後半徐々にペースアップ
していく展開を浮上できる適性は、ここにもハマっていいはず。
(特に後半では)ロスのない好騎乗がありつつも、ワンダフルタウンを僅かに
残している点で、評価としてはここまでだが、相手には考えておきたい。



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