2021年9月11日土曜日

紫苑ステークス展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • 前半しっかり引っ張られる展開で、一定の持久力が問われる。
  • 切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要。
  • 予想◎プレミアエンブレム

過去のラップタイム

2020 12.4-11.4-12.5-12.8-12.7-12.4-12.0-11.8-12.0-12.1
2019 12.2-11.1-12.2-12.3-12.7-11.8-12.0-11.5-11.0-11.5
2018 12.1-10.8-12.2-12.3-12.7-11.9-11.8-11.5-11.5-11.2
2017 12.3-11.4-12.3-12.5-12.8-12.3-11.9-11.5-11.4-11.4
2016 12.0-10.9-11.9-12.1-12.7-12.3-12.1-11.7-12.0-12.0

~OP時代~
2015 12.2-10.8-12.3-12.5-12.8-12.3-12.2-11.7-11.5-11.9
2014 12.8-11.2-11.9-12.3-13.1-13.2-13.0-11.5-11.1-13.2 新潟開催
2013 12.3-11.3-12.2-11.9-12.1-11.7-11.7-11.7-11.9-12.5
2012 12.3-10.7-11.8-11.6-12.5-12.7-12.2-11.6-11.4-11.6
2011 12.2-10.8-11.6-12.3-12.2-11.9-12.0-11.8-11.6-11.8

過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.22-11.02-12.11-12.26-12.58-12.14-11.99-11.64-11.59-11.78
1.59.33



ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

過去の平均ラップタイムを見ると、前半が速い流れになって、道中は一旦落ち
着く展開から→徐々にペースアップ。そこから勝負所でもう1段加速を示しつつ
→最後まであまり落ちない形。

このレースでは、(近年は特に)途中で緩む場面も見られるが、スタート直後は
それなりにしっかり引っ張られることも多く、やはり一定の持久力は問われる。
また勝負所では、じっくりと溜める形と早めに仕掛ける形が半々くらいに現れて
いて、正直走ってみなければ分からないところがあるため、そのどちらにも対応
できる馬の方が当然信頼はしやすい。

その点で適性面では、切れ&持続力をバランス良く備え、ある程度の幅を持った
タイプを中心に考えておきたい。

好走する条件
・一定の持久力は欲しい
・切れ&持続力をバランス良く備えていること



予想


◎プレミアエンブレム
前走は、ロスのない内容ではあったものの、完全にフラットな展開の中で、後半
積極的に追い掛けつつ→しっかりと押し通しての勝利。持続力を示した。
中山10Fでは2戦目で負けているが、その時は他の上位と比べて馬場の悪い所を
通った格好だし、上がりのまとめ方はむしろ好感が持てる内容だった。
開幕馬場の大外枠だが、8枠の好走率はむしろ高いレースではあるし、人気も
甘い。ここは推し切ってみたい。

○エイシンチラー
2走前は、前半からある程度引っ張られつつ、後半も長い脚を使う展開の中で
しっかりと押し切り。前走は、切れ勝負を後ろからまとめての差し切り。
その2戦の合わせ技で考えれば、ここへの適性は十分備えていそう。
スタートでしっかり流れに乗れるか(鞍上が乗ってくれるか?)という部分は
あるが、これも甘めの人気。リスクを引き受けつつ、積極的に考えてみたい。

▲ファインルージュ
とりあえずは、走法的な部分で距離短縮はプラス。
力は桜花賞でしっかりと示している馬だし、開幕馬場で展開がスピード方向に
傾くのであれば、当然巻き返しの期待は持てそう。
結局のところ、10Fは走ってみなければ…という部分があるので、他の妙味も
考慮してこの位置にはなったが、可能性としては頭まで。

注トウシンモンブラン
2走前は、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをしっかりまとめた内容。
同世代の相手には性能負けした感じだが、十分に高い地力を示した。
前走の上がり勝負&3走前の(ハイペースからの→)持久力勝負でも勝利して
いて、とりあえず展開によらないイメージだし、適性も問題なさそう。
勝ち上がるのに10戦も要した馬で、人気は皆無。密かに大注目しておきたい。

△ハギノピリナ
オークスは、結果的に前が崩れたレースで、位置取り的には恵まれた格好だが、
コーナーでぶん回した内容だったし、パフォーマンスはやはり高いものだった。
また矢車賞では、道中で押し上げつつ→後半も長い脚を使って押し通した形で、
本来は今回のような舞台でこそ輝きそうなタイプ。
前半でゆったりする馬の開幕馬場…という点でこの位置だが、当然相手には。

△クリーンスイープ
前走は、引っ張られる展開の中で、自身も(実質)高い水準のラップを踏みつつ
→最後しっかりと上げての勝利。
前々走の切れ勝負にも(負けはしたものの)対応できているし、それらの合わせ
技で、ここの展開にもハマって良さそう。
走法的にもう1Fの延長がどう出るか?というのはあるが、注目はしておきたい。




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