2022年5月13日金曜日

新潟大賞典回顧(ラップ分析)2022


まとめ
  • 前半(~道中)が厳しい流れから、しっかり加速して→最後は落ち込む展開。
  • 持久力&切れが問われた。

新潟大賞典結果

レッドガラン1.57.7 34.9 04-05
カイザーバローズ1.57.8 34.4 10-10
ヤシャマル1.57.8 34.6 08-08
モズナガレボシ1.58.0 35.4 02-02
ステラリア1.58.0 34.6 11-10

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.1
前後半1000m:58.5-59.2
12.1-10.7-11.9-12.1-11.7-12.1-12.0-11.3-11.3-12.5



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半が速くなり、道中も細かい緩急はついているものの、
(平均すれば)まずまずの水準で流れた展開。そこから勝負所で一気に加速して
→最後は少し落ち込む形。

今回の特徴は、前半(~道中)の速さ。
レース全体としても前傾のバランスになっているように、しっかり引っ張られた
流れの中で、まずは当然、高い持久力が必要になった。

後半に関しては、この舞台らしく一応しっかりとした加速が入っていて、やはり
切れは問われたはずだが、どちらかと言えば余力勝負に近いイメージ。
結局は地力が反映された…という雰囲気ではある。

脚質的には、レース結果の通過順だけを見れば前の馬もある程度残っているよう
だが、実際のところそれらは道中で押し上げた馬たち。スタートの速い区間で
脚を使い過ぎない…という部分で、やはり差し馬が優勢になった。

この先に向けては、今回は差し浮上した馬でも道中以降で踏んでいる水準は高く
なっていて、地力があってこそだったし、まずはそれらの活躍に素直に期待して
おきたいところ。(もちろん、前から負けた馬の巻き返しにも注目はしたい)


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

レッドガラン
(相対的に落ち着いた区間も含まれているが)水準の高い流れの中で、道中押し
上げる動きから、直線も一完歩ずつ脚を伸ばして→ラストは持ち前の”惰性力”を
存分に発揮しての勝利。
展開的にこの馬の適性に向いた(&自ら引き寄せた)というのはあるが、今回は
トップハンデでもあった訳だし、その地力はしっかりと認めておきたい。
次がどこになるのか?分からないが、道中~上がりで示したパフォーマンスを
考えると、(引っ張られる展開なら)宝塚記念でもある程度できても良さそう。
とりあえずは動向に注目したい。



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