2022年5月28日土曜日

葵ステークス@中京展望(ラップ傾向&予想)2022


まとめ
  • 道中締まった流れから→上がりをしっかりとまとめる展開が基本。
  • 持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎シゲルファンノユメ

参考ラップタイム

(2021年⇔古馬1~3勝クラス平均)


ラップ傾向

(過去記事の一部修正)

今年も中京開催。とりあえずは昨年と同様に、古馬の条件戦のラップから傾向を
把握しておきたい。

基本的にこのコースは、クラスが上がるにつれて前半のペースが頭打ちになり、
道中~上がりの方にレベルの差が表れる…という舞台で、形としては、前後半
イーブンor上がり勝負の方に近づいていく。
(G1などのハイレベルなレースになると、また少し違ってくるが)

その点で適性的には、一定以上の持久力を備えていることを前提にして、持続力
(&場合によっては切れ)が必要になり、"耐える"のみの馬では少し足りない
…という見方をしておきたい。

脚質的には、逃げ切りも差し切りもあるコースだが、前半が極端に速くならず、
(レベルが上がれば特に)道中が締まりがち…というところから、コーナーを
ロスなく進めるなど、立ち回りは重要になりそう。


以上を踏まえつつ2021年のラップを見てみると、前半が速い流れになっていて、
この時期からスプリントに絞っている馬たちが集まっている点で、もしかしたら
(古馬戦と比べると)スピード優勢になっている可能性もありそう。
⇒持続力は当然重視しつつ、少し持久力の方にシフトして考えるべき…かも。


好走の条件
・持久力は必要
・持続力があること



予想


◎シゲルファンノユメ
前走は、控えたポジションではあったが、速い流れに引っ張られつつ、自身も
前傾の内容から→上がりをしっかりとまとめての勝利。
常に一定以上の脚を使えている中で、ペースが上がって→着も上がる…という
経歴になっていて、持久力&持続力という方向性で考えれば、ここにもハマる
可能性が十分にありそう。
内寄りの枠で、道中はロスなく進められそうだし、ここは期待してみたい。

○カイカノキセキ
前走は、速い流れの中で少し控える形から、自身は前後半イーブンに近い内容で
まとめての浮上。着順は3着だが相手も強い馬だったし、そのパフォーマンスは
ここでは普通に上位扱いになる。
今回はちょうど真ん中の枠だが、基本的にロスなく進める鞍上だし、上手く立ち
回って好走する可能性は十分。注目しておきたい。

▲ブレスレスリー
前走は、前半がかなり速い流れになった中で、自身も厳しいラップを踏みつつ→
上がりをまとめての勝利。地力を示した。
一方では(パフォーマンス的には特別という訳ではないが)7F戦にもしっかり
対応している馬なので、適性面でもとりあえず問題はなさそう。
外寄りの枠を引いた点がどうか?というのはあるが、可能性は考えたい。

注コラリン
6F戦では2戦2勝。未勝利戦はハッキリとした前傾、カンナSは後傾という
内容で、一定の地力とともに適性面での幅も示している。
近2走が7F戦で前半ゆったりした格好だったので、久々のスプリントの流れに
しっかりと乗れるか?というのはあるし、外枠からロスが大きくなる可能性も
あって評価としてはここまでだが、やはり相手には考えておきたい。

△トップキャスト
前走は、逃げて前半を高い水準で進めつつ→上がりをまとめての勝利。
最後の部分では盛り返す形で地の強さも示しているし、力はやはり上位の馬。
これまでのレースで、控えることがいい結果につながっていない分、(飛ばす
かもしれない相手もいる中で)展開的な難しさはあるかも知れないが、人気は
全くないし、とりあえずピックアップはしておきたい。

△ウインモナーク
6Fでは2戦2勝。速い時計での決着はないが、前走のパフォーマンスならば、
とりあえず上位には扱えるし、ほぼイーブンでまとめた内容からも、適性的に
この舞台にハマる可能性がありそう。
ビッグアーサー産駒が中京6Fに参戦…という部分でも気になる存在ではあり、
とりあえず注目はしてみたい。

△ウインマーベル
前走は、好位から、道中をある程度高い水準で進めつつ→最後までしっかりと
脚を伸ばしての勝利。持続力を示した。
これまでの6F戦からは、前半もしくは後半でもう1段上の内容が欲しい…という
イメージになるが、何だかんだ崩れてはいないし、この距離は2歳以来。
成長しての→前進があれば…といったところ。




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