2010年5月13日木曜日

NHKマイルC回顧 2010


レース総括
■前半~道中がかなり速く、このコースらしからぬ右肩下がりの展開
■相当な持久力&持続力が問われた


NHKマイルC結果
ダノンシャンティ1.31.4 33.5 16-16
ダイワバーバリアン1.31.6 34.5 07-05
リルダヴァル1.31.8 34.4 07-08
サンライズプリンス1.31.9 35.2 02-02
キョウエイアシュラ1.32.2 34.5 13-15
エーシンホワイティ1.32.4 34.2 17-17

天候:晴 芝:良
上り4F:46.6 3F:35.1
前半4F:44.8
12.1-10.4-10.9-11.4-11.5-11.5-11.6-12.0




レース詳細
今回のラップタイムを見ると、馬場差を考慮しても前半が相当に速く、道中も
ほとんど緩まない展開で、そのままレース後半まである程度速いスピードを
維持しつつ、この舞台としてはかなり珍しく、全く加速しない右肩下がりの形。

この日は完全に前残り馬場ではあったが、それでもこれだけのハイペースなので
前の馬にはかなり厳しく、基本的に差し馬有利であったことは間違いない。

ただし今回の場合、前半~道中の厳しさによって、後ろから進めた馬でも追走
だけでかなり脚を削られたはずで、結局は高い持久力&持続力を持ち合わせた
馬でなければ好走は難しかった。

したがって今回の上位陣の実力は素直に評価できて、おそらくこの先の活躍は
間違いのないレベルと言えそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ダノンシャンティ
位置取り的に前半こそミドルペースくらいで進められたものの、道中ではかなり
脚を使う形から、そのまま終いまで速いスピードを持続させた内容での完勝。
一応脚質的な面で嵌った感もあるのだが、道中~上がりでの持続力に関しては
凄いの一言で、これはもう実力を認めるしかない。
普通に前進を期待したい。

ダイワバーバリアン
水準は違うが、前走と同じような形のラップを踏み、持久力を活かせた内容。
決め手が問われる舞台(展開)などへの懸念はあるが、地力は十分認められて、
適鞍を見極めた上で、当然この先も期待したいところ。

リルダヴァル
厳しい流れを持久力の高さで浮上してきた内容だが、印象としては少し脚が
削られて、この距離のスピード勝負への対応はあと1つというように映る。
やはりこの馬の場合はもう少し展開的にメリハリがあって、切れが問われる
ような舞台の方が合いそうで、条件の替わった次戦以降で、更なる前進を
期待したいところ。

サンライズプリンス
この展開を強気過ぎの先行策で、押し切る形での好走なのだから価値は高い。
とにかくこの馬の持久力&持続力に関しては疑いようもないので、次戦以降で
普通に巻き返しを期待できるはず。




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