2010年5月30日日曜日

日本ダービー展望 2010


予想
そこまで飛ばしていくような馬もいないが、それでも一応粒が揃った感のある
ダービーなので、やはり地力勝負ということにはなりそう。
人気上位馬がそれぞれ一定の裏付けを持ってレースに臨む形なので、結局は
数頭の中での上げ下げというイメージ。

◎ヴィクトワールピサ
皐月賞の道中を見るだけでも持久力の高さは間違いないだろうし、切れと
持続力に関しても問題はなさそう。
あるとしたらペルーサが地力で全てを覆す可能性…というくらいだが、こちらの
方がダービー馬らしい要素をしっかり備えているイメージ。
(ネオユニヴァースの降雨能力の高さ…という運を発揮できれば尚更)

○ペルーサ
持久力&持続力ともに十分なものを示していて、上積みもまだまだありそう。
それでも相手に対して、力で圧倒できず、両者ともに止まらないということに
なれば、勝負を決めるのは一瞬の切れということになりそうで、その点では
少し分が悪い印象は受ける。

▲ルーラーシップ
前走では3コーナー手前からある程度押し上げる内容で、それでいてしっかり
決め手を発揮していて、これは持久力が高くなければ出来ない芸当。
良いポジションから進められる保証がないというのがネックにはなりそうだが、
終いは確実に伸びてきそうな雰囲気。

注ヒルノダムール
ある程度溜められた場合の決め手(切れ)ということに関しては、この馬が
1番という可能性もある。
しかし皐月賞の内容を見る限り、地力勝負ではどうしても越えられない部分が
ありそうで、栄冠はもう少し肉体的な強さが備わってからという印象。

△ゲシュタルト
持久力に関しての裏付けはさすがに十分とは言えないのだが、今回馬体を見た
イメージだと、中長距離では無視できない印象になってきた雰囲気。
今のところ持続力以外の部分では強調点に乏しく、ここでは決め手負けしそう
なのだが、この先に向けても少し注目しておきたい感覚。

△ローズキングダム
馬格がなくて、タイプ的に持久力の方で勝負していたはずなので、距離延長は
おそらくプラスに働くはず。
それでも決め手など、筋肉量による部分で分が悪くなりそうなので、結局は
なだれ込む形で好走まで…というイメージ。

☆リルダヴァル
元々切れと末の持続力に関してはかなりのものを示していた馬で、コース自体は
合っているはずで、流れも前走のように全く淀みのない形よりかは、幾分かは
メリハリのある今回の方が向くはず。
あとは道中を楽に進められさえすれば、好走のチャンスはありそう。


×アリゼオ
スタミナ面では問題はなさそうだが、東京向きの持続力というタイプではなく、
もう少し瞬間的な加速によって勝敗が決まるような舞台の方が合いそう。
ハナを切り、マイペースに落とせても、直線半ばまでというイメージ。

×エイシンフラッシュ
今まで道中に関しての裏付けがなかった状態から、前走で1つ実績を作った
形だが、タイプ的に長い直線を伸び切るというイメージではない。
馬体的にも長い距離を追走すると脚を削られそうな印象。







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