2010年6月15日火曜日

CBC賞@京都競馬場回顧 2010


レース総括
■前半ミドルペースから、直線でも加速する展開
■スピード持続力(&切れ)が問われた


CBC賞結果
ヘッドライナー1.08.9 34.6 01-01
ダッシャーゴーゴー1.09.0 34.0 10-09
ワンカラット1.09.1 34.3 09-07
メリッサ1.09.3 34.6 05-03
エーシンビーセルズ1.09.4 34.1 13-13

天候:雨 芝:稍重
前後半3F:34.3-34.6
12.2-11.0-11.1-11.4-11.0-12.2




レース詳細
馬場を考慮しつつラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れで、
4コーナー手前で一旦落ち着く形から直線で加速して、最後は少し落ちる展開。

まず馬場に関しては、13:10発走の3歳500万下のレースが(小雨の良馬場で、
1頭が圧勝した内容だったとは言え)1分8秒1というタイムだったことを
考えれば、このレースが稍重というには少し謙遜し過ぎな印象で、ラップの
見た目ほどのスローペースだった訳ではもちろんない。

それでも前後半のバランスと、ケイアイアストンの出遅れ&ヘッドライナーが
しっかり主張して、すんなり先行争いに決着がついた経緯からも、厳しい流れ
からの地力勝負というよりも、スピード持続力勝負という意味合いが強そう。

したがって今回は、基本的には後半のスピードを活かせるタイプが有利だったと
言えて、実際に1~4着を、前走が1400m以上のレースだった馬が占めたことも
(折り合いと切れ味という意味でも)無関係ではないように思える。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ヘッドライナー
元々持続力はあるタイプで、後半のスピードは持っている馬なので、前半を
この程度の流れで、マイペースで楽に逃げられれば勝ち切っても当然。
この先も、前後半イーブンくらいのスピード持続力勝負では積極的に狙って、
ハイペース戦では注意深く扱いたい存在。

ダッシャーゴーゴー
斤量面ではもちろん有利だった訳だが、終いの部分の決め手に関しては、
今までにないくらいのものを発揮している内容。
ハイペースへの対応という点でもファルコンSで一定の力を示しているし、
夏~秋に向けてなかなか楽しみな存在にはなりそう。

ワンカラット
中団から最後まで良く脚を伸ばした形で、その持続力に関しては当然評価できる
内容だった。
それでもこの馬の場合、(実質ではなく)実際の追走スピードという点では
やはり問題がありそうなので、今回こそ馬場悪化によって問題にはならなかった
ものの、再度スプリント重賞に出走してくることがあるようなら、基本的には
疑って掛かりたい感覚。




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