2010年6月13日日曜日

エプソムC展望 2010


過去(改修後)のラップタイムは以下の通り。

2009 12.6-10.8-11.4-11.9-12.2-11.9-11.3-11.2-12.2(良)
2008 12.8-10.8-11.6-11.9-11.8-11.7-11.1-11.6-12.6(良)
2007 12.7-11.1-11.7-12.8-12.4-11.8-11.4-11.3-13.1(稍)
2006 12.6-11.1-11.4-11.8-12.5-12.7-12.0-11.9-13.2(重)
2005 13.1-11.2-11.3-11.7-11.9-12.3-11.1-11.7-12.3(良)
2004 12.8-10.9-12.1-12.8-12.4-12.2-11.3-11.6-11.8(稍)
2003 12.3-10.4-11.5-12.0-12.3-12.5-12.0-12.1-12.6(稍)

過去7年の平均ラップタイム
12.70-10.90-11.57-12.13-12.21-12.16-11.46-11.63-12.54
1.47.30




傾向
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れ、道中は
年によってバラついてはいるが、基本的には淀みのない展開になることが多く、
ラスト3Fで一気に加速して、終いだけ少し落ちる形。

このレースの特徴は、やはり前半~道中の速さで、特に良馬場で行われた年は
なかなかの水準で流れているため、スピードそのものへの対応力というのが
1つの鍵となる。

したがって、ある程度溜める形から切れを発揮したいタイプの場合、勝負所で
ギアチェンジが上手くいかないという事態もあり得て、ここはやはり道中から
脚を使う展開でも、しっかりとした末脚を発揮できるような、地の強いタイプを
中心に考えておきたいところ。


好走する条件
・スピード持続力があること


予想

◎シルポート
単純に前走の内容だと、昨年4着のショウナンラノビアのパフォーマンスには
劣るが、先手を取るまでに時間が掛かり、前半で少し無理をした分もあるので
ラストがあと1つ伸び切れなかった部分もありそう。
その点、今回は他に主張してきそうな馬もいないので、楽な形で逃げることが
出来そうで、得意の道中からの持続勝負に持ち込めば押し切れてもよさそう。

○キャプテンベガ
持続力はかなり高くて、昨年もここで3着しているように、舞台自体も合う。
単純に昨年の上位2頭が抜けて、ヒカルオオゾラっぽいシルポートが加わったと
考えれば、評価としてはこの位置が妥当に思える。
ある程度好位からの競馬を期待したい。

▲セイウンワンダー
スピードへの対応という点ではさすがに問題ないし、菊花賞までこなせた
持久力という点でも、ここでは普通に最上位だろう。
それでも道中で脚を使う形から、最後まで持続するという部分の裏付けだけは
今のところ十分ではなくて、勝ち切るところまで想像しつつも、今回は3番手
までに留めておきたい。

注セイクリッドバレー
前走でもなかなかの持続力は発揮しているが、それ以上に道中でかなり脚を
使う展開だった中山記念でのパフォーマンスの方をここでは強調したい。
問題は前半のスピードへの対応という部分だが、そこがある程度こなせれば
終いは確実に浮上できそう。

△サンライズマックス
2年前に勝ち切っているように適性は高く、道中~上がりの持続力を活かしたい
この馬にとっては待ちに待った舞台。
それでも休み明けで息の抜けない展開というのは、どうしても信頼しづらくて、
本来なら勝ち負けの馬だが、ここでは少し慎重に扱いたい感覚。

△ゴールデンダリア
ここ2戦ではかなりの持続力を示していて、後半部分に関しては何の問題も
ないと思うが、前半部分のスピードへの対応という点では、ハッキリ言って
裏付けに乏しい。
新潟大賞典からのつながりが注目されているものの、昨年のシンゲンの場合は
その点でも裏付け十分だっただけに、同じ結果を求めるのは少し危険な雰囲気。

△トウショウウェイヴ
前走では、昨年5着したエプソムCの時と同タイムで走っていて、内容的にも
ほぼ同じというものだったが、それでも当時と比べて明らかに速い馬場だった
ことを考えれば、つまりはスピードの限界を感じさせる内容だった。
もちろんメイSの時ほどの速さはないにしても、今年の馬場&展開だと昨年
以上のものは期待しづらい…。

☆テイエムアタック
結果はともかくマイラーズC、谷川岳Sあたりではキャプテンベガ級の相当な
持続力を発揮していて、もう少し高い評価にしようとも思ったのだが、前半の
スピードへの対応という部分であと1つ足りない…という印象。








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