2010年7月7日水曜日

ラジオNIKKEI賞回顧 2010


レース総括
■ミドルペースから道中が緩んで、上がりはロングスパートの形
■末脚の持続力が問われた


ラジオNIKKEI賞結果
アロマカフェ1.47.3 35.0 08-07-06-04
クォークスター1.47.3 34.5 12-12-15-13
レト1.47.4 35.5 03-02-01-01
ナイスミーチュー1.47.5 35.0 12-12-10-08
トゥザグローリー1.47.5 35.6 15-14-02-02

天候:曇 芝:良
上り4F:46.9 3F:35.4
前半1000m:60.4
12.6-11.5-11.4-12.6-12.3-11.5-11.6-11.7-12.1




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいの流れだったが、道中は一旦
緩む展開となり、ラスト4Fで一気に加速して、上がりはロングスパートの形。

今回は、前半~道中が厳しくならなかったことで、持久力や、レースを通しての
スピード持続力ということに関してはそれ程問われず、例年とは少し性質の違う
レースだったと言えそう。

それでも向こう正面でトゥザグローリーが一気に動いて、3角では先頭に並び
掛けたことで、その他の馬の仕掛けも早くなり、終いの部分では相当な持続力が
問われる形になった。

したがって今回は、地力に関する部分の裏付けとしては十分とは言えない内容
だったものの、この先に向けて、1つの重要な適性が測られたレースだったと
捉えておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アロマカフェ
中団のやや前目からじっくり待って…という騎乗で、この展開で自身の持ち味
である末の持続力を活かすには完璧な挙動だった。
当然、秋以降の活躍に期待したいところだが、今後に関しては、道中がもっと
厳しい展開でどこまで出来るかという部分を、特に注目して見ておきたい感覚。

クォークスター
決め手という部分では1つ抜けたものを発揮しているし、ある程度長い脚が
問われる展開をこなせたことは収穫だった。
となれば次の課題は、道中がより厳しい展開への対応という部分だろう。

レト
レースが早めに動いたことで、スピードの違いで3コーナーでは先頭に立た
ざるを得ない厳しい状況の中、そこから持ち味の持続力を発揮して3着まで
粘った内容は評価出来る。
切れなどの問題があって、ある程度舞台を選ぶタイプではあるが、この先の
活躍に期待しつつ、適鞍では積極的に狙いたいところ。

ナイスミーチュー
前走同様に終いの部分の持続力はしっかり発揮していて、トゥザグローリーを
結果的にしっかり差しているところは立派。
それでも他の上位陣と比べて、現状ではあと1つ決め手に欠けるという印象で、
斤量面でも恵まれていたことを考えれば、もう少しの成長が必要な雰囲気。

トゥザグローリー
あれだけ動けば当然だが最後は少し止まって、恐ろしい持続力という訳には
いかなかったが、それでも上位にはしっかり粘り込んでいるところは、地力の
証明と言っていいだろう。
タイプ的には、もう少し道中をじっくり進められて、尚且つ体力勝負がしたい
といった雰囲気で、その意味ではやはり距離は伸びた方が良さそう。




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