2010年7月25日日曜日

函館記念展望 2010


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2009 12.4-11.6-12.1-12.4-12.3-12.3-12.0-11.7-11.5-12.3(札幌開催)
2008 12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7
2007 12.6-11.8-12.7-13.0-12.9-11.9-12.0-11.9-11.7-12.3
2006 12.6-11.3-11.6-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0-13.0-13.4
2005 12.8-11.2-11.8-12.4-12.5-12.2-12.1-11.9-11.8-12.0
2004 12.3-11.2-11.7-12.1-12.1-12.1-12.3-12.4-12.2-12.2
2003 12.6-11.4-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0-11.8-11.9-12.2
2002 12.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.8-12.7-12.7-12.8-12.5
2001 12.7-10.6-11.8-12.1-12.5-12.6-12.7-12.5-12.5-12.4
2000 12.4-11.6-11.8-12.6-12.6-12.6-12.2-11.9-12.6-12.4

過去10年の平均ラップタイム(2009年は除く)
12.53-11.37-11.90-12.34-12.40-12.38-12.27-12.24-12.29-12.46
2.02.18




傾向
2年振りの函館開催…まずは過去のラップタイムを見ておくと、前半はミドル
~やや速いくらいのペースで、その後は極端には緩まずに淀みなく流れて、
道中~上がりで一定に近いスピードを維持する形。

このレースは、前半がそこまでハイペースという訳ではないが、向こう正面の
上り坂というコース形状もあって、道中がラップの見た目以上の水準で流れて
なかなか息を入れられない展開になるため、明らかに切れというよりも持久力
&持続力が重視される。

またペースと馬場次第では、上がり不問の完全な持久力勝負という展開さえも
あり得て、つまり他力本願的な差し馬でも届く可能性がある。
したがってここでは上がりの速い脚はなくても、とにかく地が強く、バテない
タイプを中心に考えたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎マイネルスターリー
持久力&持続力は高く、元々極端に速い脚を持っているタイプではないので、
北海道自体はかなり合っていそう。
今回は先行数頭をじっくり見られるくらいのポジションにつけられそうで、
展開的にも恵まれそうな雰囲気があり、十分期待できそう。

○マンハッタンスカイ
前走の内容を見る限り、2年前にここで3着した時と同様のパフォーマンスを
期待できそうな状態に思える。
2~3番手追走からドリームサンデーを交わすだけというような競馬をすれば、
少なくとも上位には残りそう。

▲フィールドベアー
前走が少し物足りない印象には映り、状態的に勝ち負けした2年前の内容までは
期待できないのかも知れない。
それでもある程度好位から進められさえすれば、この条件で崩れるイメージは
湧かないし、敢えて評価は落とさずに注目してみたい。

注ドリームサンデー
スピード持続力は相当なものを持っていて、今の速い馬場ならある程度残るとは
思うが、基本的には軽い芝の方が持ち味を活かせそうな印象で、函館2000mを
押し切るところまで行けるかどうかは少し疑問。
道中でテイエムプリキュアがどの程度絡んでくるかというのも問題。

△シャドウゲイト
本来なら極端に速い脚を必要としないこの舞台はかなり合っていると思うが、
やはり状態面は気になるし、速い馬場で展開がスピードよりに傾いた場合に
対応し切れるかは微妙。
勝ち切られても不思議でない存在ではあるが、今回は信用まではできない。

△サクラオリオン
本来ならこの舞台はかなり合っていると思うが、適性的にそれ程ズレているとは
言えない大阪杯の内容がどうしても解せず、そこからどれだけ状態を持ち直して
いるか分からない今回は静観したい感覚にはなる。








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