2010年8月5日木曜日

小倉記念回顧 2010


レース総括
■前半速く、上がりは実質ロングスパート戦
■持久力&持続力が問われた


小倉記念結果
ニホンピロレガーロ1.57.9 34.8 07-07-05-03
バトルバニヤン1.57.9 34.7 08-08-05-03
スマートギア1.58.2 34.4 16-16-16-11
ナリタクリスタル1.58.2 34.8 09-09-10-08
ステップシチー1.58.3 35.1 05-05-05-06
サンレイジャスパー1.58.3 34.9 10-09-10-08

天候:晴 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.2
前半1000m:58.6
12.1-10.9-11.3-12.3-12.0-12.0-12.1-11.5-11.6-12.1




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半が速く、道中は極端に緩む場面はないものの、
この舞台としてはやや落ち着いた展開で、上がりの少し速い形。

今回は15年ぶりに前後半3F以外では11秒台のラップを刻まない流れで、上記
した通り額面上は道中のゆったりした展開になっているが、実際には前半飛ば
して最終的に崩れた先行馬が一息ついたというだけで、長い隊列を追い掛ける
形で上位を占めた後続にとっては、少なくとも平均的な水準では流れた。

つまり速い前半である程度引っ張られる形から、実質ロングスパート戦という
展開だったと考えれば、勝負所ではしっかり加速しているものの、切れよりも
持久力&持続力が重要なレースだったと言えそう。

当然この展開で上位を占めた馬の持続力に関しては信頼して良さそうで、この先
長い脚を必要とする舞台では特に注意しておきたい。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ニホンピロレガーロ
中団から捲くり気味に進出して、早め先頭から押し切った内容は評価できて、
持ち前の持続力を見事に発揮した形。鞍上の積極策も功を奏した。
この馬の場合、極端な決め手が問われる展開や、道中がもっと厳しい流れで
どこまで出来るかは分からないが、後半の伸び切る力は相当なものなので、
この先もそれを活かせるような舞台では積極的に狙いたい感覚。

バトルバニヤン
挙動としては勝ち馬とほぼ同じ内容だったが、敗因としては斤量と1つ外を
回った分ということでいいだろう。
元々持続力に関しては良いものを見せていた馬だが、福島テレビOPと今回の
小倉記念を見る限り、持久力の面での強化も十分窺えて、この先さらに期待
できそうな雰囲気ではある。




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