2011年4月30日土曜日

青葉賞展望 2011


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2010 12.5-10.8-11.8-12.7-12.2-12.6-13.2-12.2-11.8-11.5-11.3-11.7
2009 12.4-11.3-11.8-12.8-12.7-12.6-12.9-12.4-12.3-11.6-11.4-12.0
2008 12.5-11.3-12.4-12.7-12.9-12.9-12.6-12.5-12.3-11.6-11.2-12.0
2007 12.6-10.6-11.7-12.6-12.5-12.4-13.0-13.0-12.4-11.5-11.9-12.1
2006 12.6-11.1-12.0-12.4-12.3-12.1-12.5-13.0-12.0-11.5-11.6-12.2
2005 12.9-11.1-12.2-13.0-12.7-12.8-13.0-12.3-12.2-11.3-11.5-11.9
2004 12.5-10.7-11.8-12.4-12.8-12.7-12.7-12.2-12.2-11.3-11.4-11.4
2003 12.9-11.4-11.6-11.6-12.2-13.3-13.6-12.6-12.6-11.3-11.4-11.8

過去8年の平均ラップタイム
12.61-11.04-11.91-12.53-12.54-12.68-12.94-12.53-12.23-11.45-11.46-11.89
2.25.79




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、スタート直後はミドルペース~やや速いくらいの流れ、
道中はさすがにゆったりした展開になり、ラスト3Fで一気に加速した後は
ある程度速いスピードを維持しつつ、終いだけ少し落ちる形。

ここでは前半である程度引っ張られる形から(緩むとは言っても)長い道中を
進めて、それでも勝負所までしっかりと余力を残す必要があり、一定の持久力は
当然問われる。

また道中がゆったりする分緩急のギャップは大きく、勝負所での一気の加速に
対応するための切れが必要で、そこから長い直線でトップスピードを維持する
ために、末脚の持続力を持っていることも重要になる。

ダービーに向けて考えると、道中がある程度締まった形になった'04年&'06年の
勝ち馬は、本番でもそのまま馬券圏内に入っていることから、(例外もあるが)
やはり単純にその水準には注目しておきたいところ。


好走する条件
・勝負所での切れ&末脚の持続力があること
・一定以上の持久力は欲しい


予想

◎ショウナンパルフェ
前走は中途半端な結果ではあったが、休み明けで状態もあと1つという中で、
あれだけの厳しい流れでも大崩れしなかったと、むしろ前向きに捉えたい。
不器用で一瞬の切れの不安はあるが、個人的に非凡さを感じたことのある馬で、
1度叩いての上積みも期待できそうな今回はやはり注目したくなる。

○トーセンレーヴ
おそらくこの馬は中身で勝負するタイプで、持久力を活かせるという意味で、
距離延長しての前進は見込めそう。
道中に対してのハッキリとした裏付けはなく、これだけの大人気で妙味は全く
ないのだが、ここは期待してみたい。

▲ウインバリアシオン
この馬はハッキリ大味なタイプなので、小回りのコーナーワークからの加速や、
直線が長くても究極的な決め手というのは基本無理。
そう考えると、長くゆったり走れるここは巻き返しが期待できそうな場面で、
確実に浮上はしてきそうな雰囲気。

注カーマイン
前走は厳しい展開に差しが嵌まったという部分も当然あるだろうが、内容的には
やはり高いパフォーマンスだったと言えて、その持久力は信頼できそう。
普通に周ってきたら切れ負けの可能性があるので、ある程度積極的な競馬ができ
れば理想だが、その点も含めて注目しておきたい。

△ヴァーゲンザイル
前走はやはり一定の持久力を示した内容で、距離的な裏付けを全く持たない馬と
比べたら一応は有利な立場。
切れ負けの心配は当然あるが、残る可能性は結局は否定できない。

△イデア
東京だと確実に決め手負けしそうな馬ではあるが、持久力に関しては前走でも
一定のものを示している。
ある程度好位から進められれば、上位に残っても不思議ではない。

△ショウナンマイティ
履歴からは道中で十分に脚を溜められたら終いまでしっかり伸び切れる…という
イメージで、前走に関しても、最後の脚はともかく、道中~勝負所での持久力は
あまり感じなかった。
もちろん今回楽な流れになる可能性はあって、浮上してくるのかも知れないが、
現状では人気程の馬とは思えない。

△リフトザウイングス
前走は道中かなり追い掛けている内容で、休み明けの状態を考えれば伸び切れ
なくても仕方ない…といったところ。
ただ改めてこの馬を見ると、走りにあまり伸びを感じなくて、使える脚が案外
限られているという可能性がありそうで、元々の距離伸びてこそのイメージより
急に静観したい気持ちの方が勝った…という評価。






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