2011年6月4日土曜日

ユニコーンS展望 2011


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2010 12.3-11.0-11.6-12.1-12.2-12.3-12.0-13.1
2009 12.4-10.5-11.4-12.2-12.8-12.2-11.9-12.1
2008 12.4-10.8-11.4-12.1-12.2-11.9-11.8-12.5
2007 12.4-10.6-11.4-12.8-12.6-12.2-12.2-12.7
2006 12.2-10.6-11.3-12.2-12.6-13.0-12.3-13.0
2005 12.5-10.8-11.4-12.1-12.3-12.2-12.1-13.1
2004 12.0-10.7-11.6-12.0-12.7-12.1-12.1-12.8
2003 12.1-10.5-10.9-11.8-12.6-12.3-12.9-12.7

過去8年の平均ラップタイム
12.29-10.69-11.38-12.16-12.50-12.28-12.16-12.75
1.36.20




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなって、勝負所では加速する形には
なっているが、さすがにレース後半は時計の掛かる展開になる。

ここの特徴は、何と言っても安田記念と比較しても遜色ないくらいの前半の
速さで、当然のようにかなりの持久力が問われることになる。
また上がりは長い脚が必要な形になっているために、末の持続力を持っている
ことも重要になる。

どちらにしてもこれだけ厳しい展開なので、細かい適性以上に、基本的には
地力の高い馬が自然と浮上してくるというイメージで、厳しい流れを好走して
きたような馬を素直に狙いたいところ。


好走する条件
・相当な持久力が必要
・末脚の持続力があること


予想

◎グレープブランデー
ダイナミックなフォームの馬で、マイルのスピードではどうか…とも思うが、
ここはシルクメビウスでもしっかり浮上して勝ち切れる舞台、やはり現状で
見せている地力を優先したい。
とりあえず、何かしらが抜け出したところを捕らえるイメージは湧く。

○コルポディヴェント
前走は勝ち馬に圧倒されたイメージだが、3走前・500万下のパフォーマンスは
高く、ここでも浮上して当然のレベル。
あと1つ決め手が欲しい印象ではあるが、単純に1800mでの溜め→切れよりも、
1600mでスピードを活かした方が結果が出そう。

▲ボレアス
樅の木賞やヒヤシンスSでは、前半引っ張られる形でもしっかり浮上は出来る
ことを示しているし、どうやってもここは上位には顔を出しそう。
勝ち切るところまで考えると、やはりもう少し前の馬…ということになりそう
だが、当然注目はしておきたい。

注ビッグロマンス
全日本2歳優駿では、スローで外を回して早め先頭という形から押し切っていて
内容的には好感が持てる。
あとは37秒台での追走しかないというのがここではどうか…という点と、1400m
では示しているものの、マイルでもハイペースからの浮上が出来るのか…という
点を、今回クリアできるのか注目したい。

△オメガスカイツリー
前走はパフォーマンス的にはまずまずの内容だが、単純にこのメンバーに入ると
そこまで強調できるという訳でもない。
上積み込みで考えて、どこまで上位に迫れるか…というところだが、現状では
掲示板くらいが妥当に思える。

△エーシンブラン
兵庫CSでは、掛かり気味に逃げながら後続を潰して圧勝という内容だったが、
勝ちタイムから考えると、そこまで速いペースだったとは言えなさそう。
そもそもこの馬は、芝でもミドルペースから持続するというタイプだったので、
ここのハイペース持久勝負でどこまで出来るかは謎。

△アイアムアクトレス
前走はなかなかの持続力を発揮した形だが、その時のパフォーマンスが適性的に
あまりに嵌っていた印象で、それを考えるとマイルで溜めを効かすような競馬が
出来るのかどうか…。
せめて他のレースで、もう少し上がりを示していれば…といったところ。






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