2011年6月9日木曜日

ユニコーンS回顧 2011


レース総括
■前半かなり速く、最後は地力勝負
■高い持久力が問われた


ユニコーンS結果
アイアムアクトレス1.36.2 37.0 03-03
グレープブランデー1.36.4 36.4 12-11
ボレアス1.36.7 36.9 10-09
タイセイファントム1.37.0 37.5 07-06
オメガスカイツリー1.37.1 36.9 15-14

天候:晴 芝:良
上り4F:49.8 3F:37.2
前半4F:46.4
12.3-10.7-11.3-12.1-12.6-12.3-12.1-12.8




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半が相当に速く、道中で一旦落ち着いて→勝負所では
ある程度加速する展開ではあるが、かなり前傾の形になっている。

今回は、平均ラップをほぼ完全に踏襲するようなラップを刻んでいて、やはり
特徴としては(このレースらしく)前半の速さということになる。
当然この展開では、純粋に持久力の高さが問われたはずで、結果としても地力の
高い馬が自然と浮上したイメージ。

この内容であれば、上位陣の次戦以降にはもちろん期待できるし、(元々その
レベルのメンバーが集まる舞台ではあるが)将来的な活躍まで当然視野に入れて
おく必要がありそう。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

アイアムアクトレス
速い前半を好位で受けて立ち、道中~上がりに掛けて一定に近い水準を維持して
そのまま押し切った内容で、相当強いパフォーマンスだったと言えそう。
当然次戦以降での期待は大きくなるし、同世代相手に地力で圧倒できる内は距離
延長でもそこそこ出来て良さそう。
ただし今回の内容と走法などの、現状のイメージでは、将来的にはやはりマイル
以下での活躍になりそうな雰囲気。(その点ではこの先、もう少し道中で溜めが
効くことを示せるかどうか…に注目したい)

グレープブランデー
速い前半は相対的に受け流した格好ではあるが、道中はかなり脚を使う内容を
示していて、そこから最後までしっかり伸び切っているのだから、これは相当な
持続力を発揮したと言えそう。
今回はスピードにも十分対応した内容だったが、タイプ的には、やはりもう少し
ゆったり走った方が良さは出そうで、勝ち馬に対してもおそらく距離延長では
逆転してきそうだし、今後の期待はかなり大きい。

ボレアス
前半である程度引っ張られて、形としては勝ち馬と同じように、道中~上がりで
一定の水準を持続させた内容。
今回は、この馬単体で考えればまずまずのパフォーマンスということになりそう
ではあるが、内容的に上位2頭との差はどうしても感じてしまう。
とりあえずのイメージとしては、距離延長して(相対的な)上がりの脚で主張
できる舞台に替わってから…という雰囲気。



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