2011年6月21日火曜日

マーメイドS回顧 2011


レース総括
■ミドルペースから道中は落ち着き、後半は徐々に加速していく展開
■切れ&一定の持久力が問われた


マーメイドS結果
フミノイマージン2.00.4 34.3 12-12-12-11
ブロードストリート2.00.6 34.7 09-07-09-07
アースシンボル2.00.8 34.5 13-12-12-13
イタリアンレッド2.00.8 34.7 11-11-11-11
モーニングフェイス2.00.8 35.3 02-03-02-02

天候:曇 芝:良
上り4F:47.0 3F:35.0
前半1000m:61.2
12.3-10.9-12.8-12.8-12.4-12.2-12.0-11.7-11.4-11.9




レース詳細
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいで、道中は1~2コーナーで
一旦しっかり緩み、その後は勝負所までほぼ一直線に加速していく展開になり、
上がりはこのレースとしてはかなり速い部類。

今回まず気になるのは、スローなのに追い込み決着になっているという部分で、
末期馬場の福島と同じようなイメージにも思えるのだが、10Rの出石特別では
エーシンダックマンがスピードに物を言わせて押し切っているように、それとは
少し違っていそう。

となると考えられそうなのが、1コーナーまでの速いラップを刻んだ区間で前に
馬が殺到して、多くの馬がそこで脚を使ったという点と、後半が徐々に加速して
いくサバイバル的な展開になったという点。

道中自体は落ち着く展開でも、前の馬にしてみれば加速し続ける形では案外脚が
溜まらなかったはずで、先行馬が直線で伸び悩む中、前半相対的にしっかり脚を
溜めていた差し~追い込み馬が、切れを発揮したというイメージは描ける。

したがって今回は、差し嵌った感の強い上位陣にしても、切れ&一定の持久力は
認められてこの先の期待はできると思うが、とりあえず先行勢の巻き返しという
部分をしっかり頭に入れておきたい感覚。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

フミノイマージン
上記の通り、展開的には嵌った格好ではあるが、最後までほとんどラップの落ち
ない展開を突き抜けているのだから、終いを伸び切るという持ち味はしっかり
発揮している内容。
この馬の場合、福島牝馬Sの前半引っ張られる展開でも結果を出していて持久力
という点でも一応の裏付けはあって、それと末の持続力を合わせて考えれば、
確かに京都外回りのイメージは描ける。
欲を言えば京都大賞典あたりでもう1つ上の裏付けを作って欲しいところだが、
秋の活躍は当然考えておきたい。

ブロードストリート
今回はやはり展開的に嵌った形だが、+10kgの馬体重が示しているように、体調
面がやっと上向いてきたという部分もあるのかも知れない。
その点はもう1戦見守りたいところだが、次戦以降ではしっかり注目したい。



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