2014年3月4日火曜日

中山記念回顧 2014


レース総括
■ミドルペースから、道中がかなり締まった展開
■持続力&持久力が問われた


中山記念結果
ジャスタウェイ1.49.8 36.6 03-04-04-03
アルキメデス1.50.4 36.9 08-10-08-07
ロゴタイプ1.50.4 37.1 05-06-06-03
マイネルラクリマ1.50.4 37.3 03-04-03-03
ヴェルデグリーン1.50.7 36.9 11-11-11-10

天候:雨 芝:稍重
上り4F:48.7 3F:36.9
前半1000m:61.1
13.0-12.2-12.1-12.2-11.6-11.8-12.3-12.1-12.5




レース詳細
馬場を考慮しつつラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや落ち着いた
くらいの流れで、道中は向こう正面で一気にペースが上がる展開になり、その後
勝負所では一応の加速を示してはいるが、上がりは少し掛かった形。

今開催は、昨年の12月開催と同様に、中間にエアレーションが実施されていて、
元々柔らかい馬場状態ではあるのだが、それに加えて当日の雨で渋ったことで、
かなり時計が掛かる状態でのレースになった。

それを踏まえて今回の特徴を考えると、やはり道中の速さ…という点が目立って
いて、適性的には、(道悪への対応力はもちろんのこと)締め付けられてもヘコ
垂れないためのスピード耐性(持続力、筋持久力)と、直線で脚が上がってから
しっかり惰性を効かせるための持久力が問われた。

今回の場合、特殊な馬場&スタートから荒れた展開によって、スムーズな競馬が
出来なかった馬も多いため、その点で各馬のパフォーマンスの見極めが必要には
なるが、とりあえず上位馬に関してはしっかりと地力を示した格好になるので、
この先には十分につながっていくはず。


各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ジャスタウェイ
今回は鞍上の好騎乗が光った…という部分ももちろん大きいが、それでも道中や
直線での走りを見る限り、この馬自身しっかりと格を示したようにも思える。
この馬の場合、道中からの持続的な展開&ラストを伸び切れるかどうか?という
戦いになるドバイには合っていそうだし、父親と同様に本格化→一気に海外制覇
…というのも十分に期待できそう。大注目。

ロゴタイプ
脚元の構造から考えても道悪得意とは思えないし、休み明けでいきなりこの展開
ということを考えたら、本当に良く粘ったと言えそう。
とりあえず今回は、しっかりと立て直してきた…という部分で、(個人的にも)
ホッとしたし、陣営にも拍手を送りたい気持ち。
次戦、ドバイの馬場がピッタリという訳ではないにしても、展開自体は嵌っても
良さそうだし、当然応援したい。(その後、国内マイルG1で待ち構えたい)

トウケイヘイロー
今回は言うまでもなく大きな出遅れ→1~2コーナーでの全力追い…に尽きるの
だが、その状況の中では最後もまずまず粘った扱いにはなりそう。
ただし、そうなってしまった以上、ドバイに向けて前半をゆっくり走る…という
訓練に切り換えても良かったのでは?という気がしないでもない。
つまり今回、"溜めない"感覚を植えつけてしまったことが、道中~上がりで脚を
使う必要のあるドバイで、少しマイナスに働かないか?と心配にはなる。
どちらにしても当然応援はしたいし、3頭も同じレースに出走すれば、何かしら
展開的に嵌る馬がいていいはず。



0 件のコメント:

コメントを投稿

※匿名も選択できる仕様ですが「名前/URL」にて何かしら記名をして頂けると嬉しく思います。

関連記事