2014年3月23日日曜日

スプリングS展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.6-11.8-12.4-11.7-11.6-12.1-12.3-11.4-11.9
2012 12.9-12.1-12.5-12.4-12.2-12.2-12.2-11.8-12.4
2011 12.4-11.1-11.5-12.0-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3 阪神開催
2010 12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0
2009 12.3-11.5-12.8-13.0-13.0-13.0-12.3-11.4-11.5
2008 12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
2007 12.7-11.6-11.7-11.9-12.0-12.4-12.2-11.9-12.6
2006 13.0-11.9-12.0-11.8-11.6-12.2-12.1-12.0-12.3
2005 12.4-11.1-12.2-12.1-11.9-12.2-11.8-11.8-11.8
2004 12.5-11.6-11.9-11.9-11.8-12.4-11.9-12.0-12.3

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.60-11.60-12.20-12.11-12.09-12.38-12.10-11.71-12.09
1.48.88




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中はあまり緩まない
展開になり、その後3コーナー付近で少しペースが落ちつつ、勝負所である程度
加速する形。

ここの特徴はまずは道中の水準の高さで、一定以上の持久力(底辺の高さ)と、
レースを通してスピードに耐える持続力が必要になる。
その点をクリア出来ることを前提として、勝負所ではある程度の加速を示すこと
から、それなりの機動力(切れ)を備えた馬が浮上するイメージ。

とにかくこのレースは、体感速度的には本番に近いものがあるので、ここをある
程度好位から押し切るような馬がいれば、それは相当に有力な存在…だと言って
いいだろうし、皐月賞に直結する可能性を意識して見守りたい感覚。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・(切れがあること)


予想

◎クラリティシチー
ホープフルSでは、勝負所でしっかりと動いて、(結果的に)ベルキャニオンと
比べてもかなり長い脚を使った格好で、最後交わされはしたものの、内容的には
十分な持続力を示したと言えそう。
決め手という点でも1、2位を争うものを示しているし、実力&適性ともにこの
舞台に対しての不安はなく、やや不調気味の鞍上は気になるものの、ここは強く
推してみたい。

○ベルキャニオン
とりあえず、前走で示したような切れと、ホープフルSで示した地力を合わせて
考えれば当然上位扱いになるし、細かく脚を刻む走法も、中山ではプラスに働き
そうに思える。
後は持続力の部分でどこまで…といったところだが、ミドルペース一貫→多少の
切れ…という平均的な展開であれば、その点もあまり問題にはならないはず。

▲アジアエクスプレス
地力では当然上位に扱えるし、持続力とかパワーという部分では、朝日杯FSで
しっかりした裏付けを示しているのだから、ここでも全く問題にならないはず。
あとは勝負所で変化をつけられるかどうか?…だが、例えば昨年のロゴタイプで
あれば、ベゴニア賞でしっかり溜め→切れを発揮していた訳なので、その点では
結局未知数と言わざるを得ない。勝ち切るかどうか…は微妙な扱い。

注ダノンアンビシャス
寒竹賞は道中でかなり脚を使った内容で、パフォーマンス的にはホープフルSの
2頭と比べても遜色ないくらいの扱いになる。
ただし単純に性能面で劣っている…という可能性は否定できないので、総合力の
部分で、結局相手の方を上に取りたくなる。

△ロサギガンティア
前走のエンジンが掛かってからの脚を見る限り、性能は十分に高そうだし、前走
⇔前々走の比較や、走法などから、純粋な持久力はしっかり感じるタイプ。
その意味では、もっと距離延長した方が良さが出そうな印象もあって、締まった
展開の裏付けがない部分で、ここはやや様子見…という感覚になる。

☆クインズハリジャン
前走は、最後は良く詰め寄ったがなかなかエンジンが掛からなかった印象だし、
馬体的にも距離延長はおそらくプラス。
それでもこの舞台の持続型の展開にそこまで嵌る…というタイプでもなさそう
なので、結局はしっかり推すところまではいかない…。

☆モーリス
体型的に距離延長が悪いとは全く思わない馬だし、持続とかパワーという部分で
この舞台自体には嵌る可能性もありそう。
ただし変化がつけられない…というイメージは拭えないので、結局はなだれ込む
ところまで…かも知れない。







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