まとめ
- 前半~道中がかなり速くなった展開。
- 持久力&持続力が問われた。
エプソムC結果
1 | セイウンハーデス | 1.43.9 | 34.3 | 06-08-08 |
2 | ドゥラドーレス | 1.44.2 | 34.1 | 16-15-14 |
3 | トーセンリョウ | 1.44.4 | 34.1 | 16-16-16 |
4 | クルゼイロドスル | 1.44.4 | 35.0 | 08-06-06 |
5 | コントラポスト | 1.44.5 | 34.9 | 08-08-08 |
天候:曇 芝:稍重
上り4F:46.6 3F:35.1
前半1000m:57.3
12.4-10.5-11.3-11.8-11.3-11.5-11.5-11.7-11.9
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半から速くなり、道中も高い水準で推移する展開で、後半は徐々に減速していく形。
今回の特徴は、前半~道中の速さ。持久力&持続力がしっかりと問われた格好で、ほとんど息を入れられない展開の中で、前の馬には少し厳しくなった。
次戦以降では、ポジションや脚の使い所の部分で、細かい上げ下げは考えたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
セイウンハーデス
ハナ争いするくらいの好発だったが、一旦中団まで控えて道中はじっくりと進めつつ→直線でしっかりとした脚を使っての快勝。特にペース判断の部分で鞍上の好騎乗だったが、馬自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮した。
天皇賞秋へ直行という話で、まだ先の話になるが、この内容なら…というところはもちろんある。一貫した展開になるようなら、面白いのかも知れない。
クルゼイロドスル
中団から、(4F目の少し落ち着いた区間ではあるものの)道中でポジションを上げる動きをしつつ→上がりをまとめての4着。挙動として勝ち馬とは真逆の内容になっていて、厳しい展開の中で少し損をしたイメージだが、それでも崩れなかった点で地力は示した。
次走以降での前進は考えてみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿