まとめ
- ゆったりとした流れから、上がりが速くなった。
- 切れ(&末脚の持続力)が問われた。
京都新聞杯結果
1 | ショウヘイ | 2.14.7 | 33.8 | 02-02-02-02 |
2 | エムズ | 2.15.1 | 33.8 | 03-04-05-04 |
3 | デルアヴァー | 2.15.2 | 34.0 | 06-06-04-04 |
4 | トッピボーン | 2.15.2 | 33.8 | 09-08-05-07 |
5 | ネブラディスク | 2.15.3 | 34.1 | 03-04-05-04 |
天候:曇 芝:稍重
上り4F:45.2 3F:33.8
前半1000m:63.3
12.8-11.3-12.9-13.2-13.1-13.4-12.8-11.4-11.6-10.9-11.3
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、落ち着いた入り方から、道中はさらに大きく緩んだ展開。後半は早めのペースアップから→直線でもう1段上げる形。
過去には(実質的に)これ以上に落ち着いた展開もなかった訳ではないが、なかなかないレベルのスロー戦。適性的には、切れ(&末脚の持続力)が問われた。
とりあえず今回は、性能面での裏付けという扱いにはなるし、この先は他のレースと合わせて総合的に判断していきたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ショウヘイ
番手からじっくりと進めて、直線でしっかりとした脚を使っての勝利。位置取り的には恵まれた格好だが、性能の高さを示した。
ハイレベルなきさらぎ賞で、この馬も前半からかなり脚を使いつつ→まずまずの粘りを見せていた経歴ではあり、一定の地力は示している…という扱いをするならば、今回の走りのイメージからは、さらなる距離延長もありなのかも?という気はした。
このレースがダービーにつながるか?は微妙だが、じっくりと観察はしていきたい。
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