まとめ
- 平均弱の流れから→大きく加速する展開。
- 切れが問われた。
新潟大賞典結果
1 | シリウスコルト | 2.00.5 | 34.6 | 01-01 |
2 | サブマリーナ | 2.00.8 | 33.8 | 12-14 |
3 | ハピ | 2.00.8 | 34.0 | 09-11 |
4 | グランドカリナン | 2.00.9 | 34.9 | 02-02 |
5 | ボーンディスウェイ | 2.01.1 | 34.7 | 06-05 |
天候:曇 芝:稍重
上り4F:46.5 3F:34.6
前後半1000m:61.3-59.2
12.9-11.5-12.0-12.4-12.5-12.7-11.9-11.1-11.4-12.1
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、(馬場を考えても)前半~道中は平均弱の流れになり、勝負所で大きく加速→直線は右肩下がりという形。
とりあえず今回は、ラップのバランスとしてはシンプルな切れ勝負。
じっくりとした展開で好位の馬がやはり残ったが、負荷が掛かる馬場状態だった分、最後を少し落として→後ろも浮上してきた。
今回はさすがに後半の部分の裏付け…という扱いになるし、次戦以降に向けては他のレースと合わせて判断していきたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
シリウスコルト
スタートは手綱を引いている状態から→最終的にハナに立った内容で、ゆったりと進められたことはやはり大きかったが、これまでは平均的に脚を使う形での好走が多かった中で、はっきりと上がりに寄った展開を勝ち切ったことは収穫。性能を示した。
サブマリーナ
後方からじっくりと進めつつ→しっかりとした決め手を発揮しての2着。コーナー部分ではロスのないコース取りをしていたり、武豊Jも好騎乗だった。
道中ではもっと高い水準を踏んでも問題ない馬だし、次戦以降の引っ張られる展開での前進はあって良さそう。注目しておきたい。
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