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2025年10月19日日曜日

秋華賞展望(予想)2025



馬場傾向


土曜の京都(芝)



予想

馬場がどうなるか?だが、少しでも悪化するようなら、より前掛かりになる可能性は考慮しておきたい。

◎カムニャック
ローズSは、前半~道中が厳しくなった中で、自身も一貫した内容でレースを通して高い水準で走り通しての勝利。スピード耐性の部分でも大きな裏付けになったし、元々示している性能と合わせて準備は整った感がある。
ここは前傾が基本のレースで、流れに乗りつつ&外々…という競馬をした場合のリスクはあるが、(自然に入って)無理せず&中団からじっくりならば、勝ち切る可能性も十分。
当然の人気にはなっているが、素直に期待しておきたい。

○セナスタイル
ローズSは、前半はじっくりと入った格好だったが、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての3着。捌きは強引だったが、後半のパフォーマンスはシンプルに高くなっていて、ここへもつながって良さそう。
出走メンバーの中で最もキャリアが浅く、経験値という点では分が悪いが、その分(前々走→前走の数字からも)上昇度という点での楽しみはある。
スムーズな捌きができれば、可能性としては考えてみたいところ。

▲パラディレーヌ
ローズSは、立ち遅れての→リカバリーという形で、道中でかなり脚を使った内容。結果は8着までに終わったが、直線もスムーズさを欠いていたし、仕方のない部分はあった。
それを除けば、オークスの4着を含めて実力はしっかり示している馬だし、適性的に内回り型の舞台にも合っていそうなタイプ。
スタートのリスクがある点で展開には左右されるだろうが、ここは後ろからの方がハマる…というパターンも普通にあり得るレースだし、浮上の可能性は考えておきたい。

注エンブロイダリー
桜花賞馬。実力はもちろん認められるし、その前のクイーンCの内容からは持続的な強さを感じさせるタイプで、ここでは距離短縮&舞台替わりによる前進が見込めそう。
今年はローズSの水準が高くなっている一方で、自身はぶっつけのために数字的な上積みがない分、(横の比較では)走ってみなければ…となり、評価としてはここまでだが、可能性としてはやはり考えておきたい存在。

△テレサ
ローズSは、厳しい展開に引っ張られて、自身も前半(~道中)を高い水準で進めつつ→上がりをまとめての2着。勝ち馬よりも前から進めての粘り込みで、地力を示した。
道中で多少控えたとは言え、内容的には前傾のバランスになっている点で、距離延長(特に前半が速いこのレース)にハッキリとつながる…とは言い切れないが、鞍上(陣営)の考え方次第では、食い込む可能性もあって良さそう。注目はしておきたい。

△ヴーレヴー
戦績は特別には目立たないが、馬体的にはもう少しできても良さそうに見える馬。
前走・ローズSに関しても、(道中は控えたものの)厳しい展開の中でスタート直後に脚を使って少し損をした格好だったし、それでいて大きくは負けていない内容。
今回さらなる距離延長となって、前半をもっとじっくりと入る競馬にシフトすれば、前進する可能性もあって良さそう。注目はしておきたい。




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