2009年3月29日日曜日

高松宮記念展望 2009


予想
今回のメンバーには持久力の裏付けがあって、終いでは速い脚を
使える馬は比較的多いのだが、それでも勝ち負けに近いところまで
考えると(特に上がりの脚で)かなり絞られる。

まあ結論から言うとスプリンターズS上位組ということになるのだが、
昨年のスプリンターズSは例年の持久力勝負の消耗戦ではなく、究極的な
スピードの持続力勝負となったことでここへつながる可能性は高い。


◎スリープレスナイト
スタートから速く、それでいてラストまで落ちないこの馬のスピード
持続力は本当にすごい。
休み明けの状態さえ問題なければ、内枠に入ったことで好位の内をロスなく
追走できるここならいきなり結果を出せる可能性は十分。

○キンシャサノキセキ
前走は馬場を考えたら大暴走に近いハイペースで、休み明けでそれでは
失速して当然。
それでも本来は締まった流れでも、上がりでは速い脚を使える馬で
昨年2着しているようにこの舞台にはかなり合っている。
前走で無理をしなかったと前向きに捉えれば巻き返しは大いに期待できる。

▲ビービーガルダン
阪急杯が終わった直後はこの馬を本命にと思っていたのだが、鞍上の
乗り替わり云々ではなく、今の中京で終始外々を回ることになりそうな
ここでは自信が持てなくなった。
強力な馬が内を回ってくる以上、外を回ることで上がりの脚が少しでも
落ちるとなると勝ち切るのは少し厳しいかもしれない。

注ローレルゲレイロ
前半の速い脚に比べてあと一歩上がりが物足りない印象を受け、
このメンバーに入ると一本調子な馬に見えてしまう。
(本当はそうでもないのだが…)
力的にいいところまではいくとは思うが、ラスト1Fを粘れるかどうかは
疑問が残る。

△ファイングレイン
この距離ならある程度速いペースで追走しても終いの脚は確実。
最近は積極的なポジションからの競馬が多いが、前半でじっくり
溜めるような騎乗をすればラストに突っ込んできてもおかしくない。

△ウエスタンダンサー
このメンバーでも速い道中を受けて終いまで脚を伸ばせる力は上位。
上の馬に比べたら持久力も上がりの脚も少し負けるのだが、ロスなく
内を回って来られたら上位に顔を出してもいい。


~以下一言ずつだが~

アーバニティ
持久力だけならこのメンバーでも上位だが、決め手が少し足りない印象。

コスモベル
内枠からロスなく進めればある程度上位には残れるかもしれないが、
勝ち負けに近いところまではさすがに力が足りない。

スプリングソング
終いではある程度速い脚を使えるのだが、外枠という不利を跳ね返せる
ほどの力があるとはなかなか思えない。

トウショウカレッジ
圧倒的な末脚は持っているが、それを使えるくらい控えたとしたら
たぶん前半だけで逃げ馬から2秒くらい遅れてしまう…。

ファリダット
前後半をイーブンで走るのが最も高いパフォーマンスを引き出せるのだが、
ここの厳しい流れでは前半でおそらく脚が溜まらず、不発の可能性大。






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