2016年12月2日金曜日

ステイヤーズS展望 2016


過去の(長いので変則:3F毎+ラスト6F)ラップタイムは以下の通り。

2015 37.9-39.2-37.0-39.0-13.1-12.4-11.6-12.0-11.8-11.9
2014 39.1-37.4-39.1-40.0-12.8-12.1-11.6-11.7-11.6-12.4
2013 36.5-36.3-37.4-39.5-12.8-12.7-13.2-12.6-11.8-12.4
2012 38.1-36.7-39.1-38.2-13.0-12.5-12.0-12.2-12.1-12.6
2011 36.6-38.0-40.4-39.9-12.9-12.6-12.9-12.4-11.9-13.2
2010 36.6-37.0-38.6-39.3-12.8-11.1-11.5-12.0-11.9-12.6
2009 38.9-40.4-40.6-40.0-12.7-12.2-11.8-11.4-11.5-11.8
2008 38.2-38.5-38.1-41.3-12.4-11.9-12.1-11.9-11.4-12.3
2007 37.5-39.5-38.0-36.9-12.2-12.0-12.9-12.0-11.4-12.5
2006 36.7-37.5-37.9-38.3-12.4-12.3-12.5-12.1-11.3-12.4

過去10年の平均ラップタイム
37.61-38.05-38.62-39.24-12.71-12.18-12.21-12.03-11.67-12.41
3.46.73




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半~道中は(下り坂などで多少のアップダウンはある
ものの)さすがにこの距離なのでゆったりとした流れになり、レースが動くのは
2周目の向こう正面に入ってから。
そしてレース終盤は、ラスト5F~6Fあたりから徐々にペースアップして、勝負所
ではさらにもう1段階ギアチェンジするという形。

データ的に見れば決して高い水準という訳ではないが、何はともあれ日本一長い
道中を進めることになるので、勝負所まで十分な余力を残すためにはやはり高い
持久力が必要になる。

それを前提として、勝負所では瞬間的に加速する場面が見られるので、ある程度
スムーズに動ける機動力が必要で、あとは向こう正面で勢いがつき過ぎた場合に
備えて、持続力を併せ持っていればより安心…といったところ。


好走の条件
・とにかく高い持久力が必要
・勝負所での切れ(&末の持続力)があること


予想

◎アルバート
昨年はここで圧勝している訳だし、天皇賞で示したパフォーマンスから考えても
持久力上位というのは疑いようのないところ。
今年もしっかりと内枠&鞍上を確保して、休み明けを1度叩いて、状態面での
上積みも期待できるだろうし、不安な点は特に見当たらない。
当然人気だろうが、素直に期待したい。

○ファタモルガーナ
持久力高く、このレースでは2着が2回あるように、適性は当然合っている馬。
しっかり負けた昨年に関しても、8つのコーナー全てで外を回して→そこからの
早仕掛けという競馬だったので、ほとんど度外視していいはず。
前走でも、着としては浮上し切れていないものの、パフォーマンス的には十分な
ものを示しているし、ここでの巻き返しは普通に期待できそう。

▲マドリードカフェ
大阪-ハンブルクCでのハイパフォーマンスを考えれば、持久力は上位。
明らかに前半をゆったりと進めたいタイプで、正直控える競馬をした方がいいの
では?…と思うのだが、それは陣営の方針なので仕方がない。
ならば、前半がゆったり流れる長距離というのは1つの解で、ダイヤモンドSは
極悪馬場で実質的なペースが速くなったが、良馬場が予想される今回は何とか
なってもいいのかも。

注モンドインテロ
この馬に関しては、持久力という点でそれ程高い裏付けがある訳ではないため、
(個人的に)どうしても人気先行には思えるのだが、それでも前々走の内容は、
同じ舞台の丹頂S組よりもパフォーマンス的には一応上になるので、やはり横の
比較ではこのくらいの評価にはなる。
馬体&走法から、東京よりも中山という可能性もあるし、当然注目はしたい。

△タマモベストプレイ
3000m級のレースでは阪神大賞典で(前とは差があるが)一応4着しているし、
丹頂Sでは、2年連続で厳しい立場から好走していて、持久力は上位の存在。
中山はあまり結果が出ていないが、有馬記念で(オルフェーヴルの随分後ろの)
5着という輝かしい経歴を持っていて、決して合わないということはないはず。
今回は内目の枠にも入ったし、残る可能性は考えておきたいところ。






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