2016年12月16日金曜日

ターコイズS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.6-11.2-12.1-12.5-12.7-12.0-11.1-11.5

~OP時代~
2014 12.6-11.3-11.5-11.6-11.7-11.8-11.2-12.0
2013 12.5-10.8-11.2-11.5-11.6-12.0-11.9-12.1
2012 12.2-11.2-11.7-11.7-11.7-11.6-11.5-11.8
2011 11.9-11.3-11.5-11.8-11.6-11.6-11.5-12.4
2010 12.6-11.5-11.8-12.3-12.1-11.3-10.8-11.3
2009 12.3-11.2-11.4-11.4-11.4-11.5-11.5-12.3
2008 12.4-11.4-11.8-12.0-12.3-12.2-10.9-11.7
2007 12.4-11.1-11.6-11.8-11.7-11.7-11.2-11.9
2006 12.6-11.4-11.7-11.8-11.9-11.8-11.2-11.6

過去10年の平均ラップタイム
12.41-11.24-11.63-11.84-11.87-11.75-11.28-11.86
1.33.88




傾向
ラップタイムを見ると、前半ミドルペースで流れて、道中は形としてはフラット
だが、一旦は落ち着く格好から、勝負所で一応しっかりと加速しつつ→最後まで
ある程度のスピードを保ってゴールを迎える…という展開。

ここの特徴は、(本来向こう正面の下り坂によって締まりやすいはずの)道中が
比較的落ち着いたペースで進む…ということで、普段の中山1600mのイメージを
そのまま当てはめて考えると危険。

もちろん緩むという程ではないので、一定の持続力はやはり問われるのだが、
適性的には、上がりにもしっかり対応できるだけの切れが必要になり、それらを
バランス良く備えたタイプが中心にはなりそう。

リズムとしても、ラップの形からは、1600mというよりも1800mに近いことも
あって、どちらかと言えば距離短縮組の方がここには合っていそうで、スピード
&粘りというマイル(&短距離)タイプの扱いには注意しておきたい。


好走の条件
・切れ&持続力をバランス良く備えていること


予想

◎クロコスミア
ローズSでは、前半で脚を使いつつ、後半しっかり切れを発揮する格好で際どい
2着に入り、その内容は直接的にここにつながって良さそう。
前走も、ゆったりした流れではあったものの、一応仕掛けの早い展開をまずまず
粘っているし、一定の持続力という点でもクリアしている。
それらの合わせ技で考えれば、ここは押し切れても良さそうなイメージ。

○ダイワドレッサー
ラジオNIKKEI賞&同舞台のフェアリーSは、ともに平均的な流れから→勝負所で
一応しっかり加速する展開で、それらで好位から進めつつ→しっかり粘り込んだ
内容は、ここに十分つながりそう。
あまりスケール感のあるタイプではなく、本質的にこの手の舞台でこそ…という
イメージでもある。当然注目したい。

▲マジックタイム
普通に考えれば、ここでは地力で抜けているくらいの扱いでいい馬だし、勝ち
切る可能性は当然ある。
したがって、評価としては結局高くなるのだが、タイプ的には本来のイメージの
中山1600mの方が向いている馬なので、切れ負けor前を残す可能性は正直ある。
ということで、今回は他の2頭を推してみたい…という3番手。

注アットザシーサイド
ローズSの、前半でしっかり脚を使いつつ→上がりをまとめた内容は、ここに
普通につながっていいくらいだし、可能性は当然考えておきたい存在。
ただし、前走の1400m戦を後方から差して浮上して、その臨戦過程から今回、
好位で溜めを効かすような競馬になるのかどうか?は微妙。
鞍上次第だが、乗り替わりでいきなりそのイメージは描きづらい…。

△エテルナミノル
前走では、ミドルペースの中で平均的に脚を使いつつ→しっかり切れを発揮する
形で押し切っていて、内容的にはここにつながっても良さそうな雰囲気。
重賞(G1)戦線をしっかり戦ってきた馬たちに対して、現状地力ではどこまで
…という部分はあるし、今回の外枠というのも微妙だが、上手くポジションさえ
取れれば可能性としてはあっても良さそう。一応注目。

△カフェブリリアント
同舞台の京成杯AHでのパフォーマンスなどから考えて、地力で言っても、この
舞台に対する適性で言っても、本来は普通に上位の存在で、当然好走の可能性は
あっていいはず。
ただし、タイプ的に溜めて得をする馬ではないため、このレースに限っては正直
強く推したい気持ちにはならない。圏内候補まで。

☆エンジェルフェイス
秋は全く結果が出ていないのだが、フラワーCでの、平均ペースでの逃げから、
コーナー~直線で溜め→切れを発揮して押し切った内容は、ここのイメージに
ピッタリはまる。
実際のところ状態がどうなのか?良く分からないので、期待まではできないが、
一応注目はしておきたい存在。






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