2018年11月4日日曜日

JBCレディスクラシック展望(ラップ傾向&予想)2018



まとめ
  • 前半~道中の水準が高く、形としてはフラットに近い展開。
  • 持続力&一定の持久力が問われる。
  • 予想◎アンジュデジール

ラップ傾向


クラス別平均ラップタイム(2015年~)


1800mはみやこSがあるので、それを見ておけばOKな気もするが、今回は
もうこの流れで。

ということで、クラス別のラップを見ると、前半~道中にキッチリとレベルの
差が表れているのだが、特に道中水準の差がとても大きい。
また、微妙ではあるが、仕掛けのポイントが少し早くなる傾向も見られる。

基本的にここは持続力に特化したようなコースだが、レベルが上がり、展開が
厳しくなることで→最後の粘り…という要素が顔を出してくるイメージ。
(持続力に加えて、一定の持久力もやはり必要)

その点、脚質的にもクラスが上がると逃げ切りが激減する…という傾向もあり、
1200mと同様に、一歩控えたポジションから末を伸ばす…というのが理想かも。



予想


◎アンジュデジール
前走は、立ち遅れて後方からになり、道中(押し上げたこともあって)かなり
脚を使いつつ→上がりは伸び切れず…という内容。
少し落ち着いた入り方をしたレースでもあったし、これは度外視できる。
それを除いて、エルムSでは、結果はなだれ込んだ形の5着には終わっている
ものの、前半~道中が締まった展開の中で、自身が踏んだ水準も十分に高くて、
これはなかなかのパフォーマンス。その内容から考えると、この舞台をこなせる
可能性は普通にあって良さそう。期待してみたい。

○フォンターナリーリ
同舞台・東大路Sは、前半引っ張られる展開の中、自身は道中でかなり脚を
使いつつ→勝負所も積極的に攻めた格好で、直線一旦しっかり抜け出す形での
押し切り。単純にその内容を考えると、道中の水準の部分では、このメンバーの
中でも普通に上位扱いになる。
前走、体力勝負で完敗した相手に地力でどこまで?だが、その時は馬体が増えて
いたし、性質が異なるこの舞台なら、目を瞑れる。注目してみたい。

▲ラビットラン
ブリーダーズゴールドCは、前半速い流れの中で自身も引っ張られて、道中~
上がりを一定に近い水準(絶対的なスピードは遅め)でまとめての勝利。
性質として、後半は完全に体力勝負というレースで、高い持久力を示した格好。
ただ、その内容で考えると、この舞台に対しては、正直"粘り"に寄り過ぎだし、
芝のレースでの印象からも、基本は純粋な持久力&切れ…という方向性。
地力で勝ち切る可能性もやはりありそうだが、"持続"の部分でちょっと悩む…。

注プリンシアコメータ
前々走は、前半ハイペースで完全に前傾の流れを、(止まりながらではあるが)
逃げ粘った内容で、前走は、前半落ち着いた入り方で、道中少し締まった展開の
中で、好位から上がりをまとめる形での押し切り。
一応緩急自在で、適性的にも問題なさそうだが、主に高いレベルの内容を示して
いるのが地方と東京の2100m。スピード水準の部分でどこまで信頼できるのか?
というのはある。その点を更新出来るのなら…という条件付き。

△クイーンマンボ
平安Sは、道中締まった展開で、そこで動いた馬が伸び悩んだレース。その中で
この馬は、中団前辺りでじっくり進めての→流れ込み。恵まれた方ではある。
しかし、単独のパフォーマンスで言えば、道中でかなり脚を使っていることは
確かだし、このメンバーで比較すればやはり上位。
前半しっかり流れに乗れるか?という問題はあるが、可能性は考えたい。

△ファッショニスタ
前走は、道中をまずまず高い水準で進めつつ→上がりをしっかりまとめた内容。
ここには、その時負けているアイアンテーラーもいるが、前半が少し落ち着いた
流れを逃げ切られた形ではあったし、こちらは長い脚を使った格好。
もう少し流れることを前提に考えれば、2頭の比較では逆転出来ていいはず。
外枠から、前数頭を眺めながら…という競馬なら、上位に食い込むことは可能。





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