2018年11月3日土曜日

JBCスプリント展望(ラップ傾向&予想)2018



まとめ
  • ある程度速い流れから→上がりをそれなりにまとめる…という展開。
  • 持久力&持続力が問われる。
  • 予想◎レッツゴードンキ

ラップ傾向


クラス別平均ラップタイム(2015年~)


G1はもちろん、重賞もない舞台での、いきなりのG1。
クラス別の傾向を把握して、物差しを伸ばす…という作業をするしかない。

それで、その比較では、前2Fはあまり変わらず、その後が綺麗にクラスなりに
分離するという形。

ラップ自体は、スプリント戦らしく、それなりの流れから→一直線に減速して
いく形なので、一言で"持久力"とはなるのだが、その中で、道中~上がりで
如何に落とさないか?(持続力)が重要になる。

その傾向に沿ったように、脚質に関しても、500万クラスでは逃げ切り勝ちが
多いのだが、クラスが上がると徐々に後ろからの馬が台頭する。
ただしOPまでいくと、好位差しくらいが最強…という雰囲気なので、要は、
ある程度流れに乗りつつ→上がりをしっかりとまとめる必要がありそう。

それらの点を踏まえて、G1なりの高い基準を設定しつつ、考えたい。



予想


◎レッツゴードンキ
前走スプリンターズSは、5着止まりではあったものの、自身前後半をピッタリ
イーブンでまとめる形での浮上。
レースレベルが高く、パフォーマンスは十分に高くなっているし、ここで求め
られるのは、その時と同じような脚の使い方。
ダートのスプリントのペースに実際どこまで耐えられるか?というのはあるが、
フェブラリーSの超ハイペース戦でキングズガードを上回れるのであれば、
ここもこなせて良さそうには思える。
中団くらいで流れに乗るのが理想だが、この枠なら後方になっても問題ないし、
(春に思い描いたものとは大分違うが)ダートでの戴冠に期待したい。

○キングズガード
前走は、同舞台のOP特別で4着。ハイペースを後方から、最後ジワジワと浮上
した…という内容だったが、自身のキャリア初の1200mで、58kgを背負ってまで
本番の舞台で予行演習している…というのは好感。
切れるというよりも止まらないという、地力浮上するタイプで、スプリントの
流れの中で、後半をしっかりまとめる…というイメージには結構合っているし、
1度叩いて、斤量も少し軽くなるここで、浮上する可能性は十分にありそう。
本当は外枠ならもっと良かったが…、前走のようにスムーズに持ち出せるなら。

▲マテラスカイ
前走は、ハイペースを演出しつつ→最後苦しくなった格好で、一応仕方なし。
プロキオンSに関しては、単に日本レコードというだけでなく、とにかく見た
こともないような数字がいっぱい…のハイパフォーマンス。
1400mでその内容なら、ここで末を伸ばすイメージは当然湧く。
ただし、快進撃…的な経歴は全部下が湿っている点が、う~むと唸ってしまう
ところで、スピードが活かせない今の馬場だと、ちょっと確信までは持てない。
少しでも控える競馬が出来れば…だが、さすがにそれはなさそうだし…、微妙。

注ウインムート
ダートでは1400mのみの経験しかないが、栗東Sのような、あまり前傾度の
高くない展開で上がりをまとめることも出来ているし、逆に天保山Sのような、
ハイペース戦を押し通すことも出来ている。
それらの合わせ技で考えれば、ここの展開もこなせても良さそうに思える。
基本は番手というタイプだが、今回は内に速い馬がいるので、それらを見ながら
という競馬であれば、自然と3~4番手くらいの好ポジションが取れるかも。
ここはしっかり注目してみたい。





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