2021年10月23日土曜日

富士ステークス展望(ラップ傾向&予想)2021


まとめ
  • ミドルペースから、一旦溜めつつ→しっかりと加速する展開。
  • 切れが問われる。
  • 予想◎ワグネリアン

過去のラップタイム

2020 12.4-10.6-10.8-11.6-12.0-11.5-12.2-12.3

~G3時代~
2019 12.2-10.9-11.9-12.0-11.9-11.3-11.1-11.7
2018 12.4-10.9-11.3-11.3-11.5-11.0-11.6-11.7
2017 12.6-11.3-11.7-12.2-12.0-11.2-11.2-12.6
2016 13.0-11.5-11.8-11.8-11.7-11.2-11.2-11.8
2015 12.7-11.0-11.4-11.9-12.0-11.2-11.1-11.4
2014 12.6-11.3-11.7-12.0-11.8-10.9-11.2-11.7
2013 12.6-11.4-11.8-12.0-11.9-11.0-10.9-11.9
2012 12.3-10.8-11.3-11.5-11.7-11.3-11.6-11.9
2011 12.2-11.0-12.1-12.2-12.1-11.5-11.2-12.7

過去10年の平均ラップタイム
12.50-11.07-11.58-11.85-11.86-11.21-11.33-11.97
1.33.37



ラップ傾向

(過去記事に一部加筆)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペースくらいで流れ、道中は一旦落ち着く
展開になり、勝負所でしっかりとした加速を示しつつ、上がりが速くなる。

このレースでは、以前はある程度道中が締まった展開になることも多かったの
だが、近年は道中でしっかり溜めてから→大きく加速するような展開が増えて
いて、このコースのイメージ通りに、純粋な切れ勝負となっている。

それに伴って活躍するタイプに関しても、以前のスピード耐性に優れた(中山で
強いような)馬から→直線で気持ち良く決め手を発揮出来る、性能の優れた馬に
変化しつつあって、マイルに特化したタイプだけでなく、ある程度距離適性に
幅のあるタイプにも注目はしておきたい。

※現段階で傾向に反映させるかは微妙だが、近年は再び締まった展開も現れて
いて、G2に格上げされている点も含め、少し地力の方にシフトすべき…かも。


好走する条件
・切れがあること



予想


◎ワグネリアン
この馬がここに出走というだけでも、G2にした甲斐があったというもの。
単純に"切れ"ということで言うのなら、そこは天下のダービー馬…となるし、
元々クラシックディスタンスを戦う馬としては、比較的キビキビとした走りを
するタイプ。マイルにも対応できて良さそうには思える。
(来週も含め)ダービー馬復活の秋…という流れになっている可能性もあるし、
ここは積極的に推してみたい。

○ロータスランド
関屋記念は、好位インからじっくりと進めつつ→満を持して…という内容での
押し切り。競馬としては有利な立場だったが、自身としてはパフォーマンスを
しっかりと更新してきたし、横の比較をすればここでも普通に上位。
タイプ的に、切れ勝負にも対応できている馬で、舞台への適性も問題なさそう
だし、今回も内寄りで流れに乗れば、やはり好走の可能性は高そう。注目。

▲アルジャンナ
マイラーズCは、速い流れの中で、自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを
発揮しての2着。その内容ならばここでも普通に上位に扱える。
前走に関しては、少し前掛かりな競馬になり、マイルのリズムで走ってしまった
感があるし、一旦リセットして→ここで巻き返す可能性はありそう。
穴人気的な立場でのルメールJ。怖さは感じる。

注ソングライン
関屋記念は、外寄りを回した分最後はあと1つという結果に終ったが、道中~
上がりで高いパフォーマンスを発揮。力はしっかりと示した。
持続力の方に寄っているイメージ的に、切れ勝負になった場合にしっかりと主張
出来るか?というのはあるし、その点では少し推し切れない感覚にもなるが、
やはり普通に好走はしてくるものと考えたい。

△バスラットレオン
京成杯AHは、スタートで後手を踏んで後方からになり、元々締まった道中で
極端に脚を使いつつ→上がりは惰性…という内容。単純に度外視でいいはず。
そこで古馬水準のパフォーマンスを確認できなかったことは残念だが、一定の
地力&変化への対応は見せている馬。直長コースで末を伸ばす…というタイプ
ではないものの、マイペースで刻めれば、残る可能性は当然ありそう。

△ダノンザキッド
皐月賞は、道中のペースアップに反応しつつ、その後も外寄りを攻めた内容。
内有利になった中で、負けるべくして負けたイメージ。度外視はできる。
今回は、マイルのスピード水準に対応できるのか?というところからなので、
扱いとしてはここまでになるが、元々の暴力的な強さを発揮できる状態なら、
格的に普通に超えてくる可能性はある。当然相手には。




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