2021年10月28日木曜日

富士ステークス回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 速いスタートから→一旦落ち着くも、道中以降は淀みのない展開。
  • 一定の持久力&持続力が問われた。

富士S結果

ソングライン1.33.2 33.9 08-07
サトノウィザード1.33.2 33.3 17-17
タイムトゥヘヴン1.33.6 33.9 16-15
ダノンザキッド1.33.7 34.3 08-11
ダーリントンホール1.33.7 34.0 15-15

天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.5
前半4F:47.0
12.0-11.2-12.1-11.7-11.7-11.3-11.5-11.7



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、速いスタートから→一旦は落ち着きつつも、そこから
すぐさまペースアップ。道中からは淀みなく流れて、勝負所で少し加速しつつ
→直線は一応右肩下がりの形。

今回は、一見すると後傾の持続勝負というイメージになるが、落ち着いた場面は
あったものの落ち着いた入り方はしておらず、実際に最初の1F:12.0秒という
数字は過去2番目の速さ。

(※ちなみに最も速かったのは2009年の11.9秒。途中のペースは全く違うが、
内枠&中団からのアブソリュート→外枠&最後方からのマルカシェンクという
奇しくも今回と似たような決着だった)

スタートでしっかりと脚を使っている分、やはり一定の持久力は問われたはず
だし、結果からも、引っ張られつつの→持続力勝負…という雰囲気ではあった。

脚質的には、1日の中で馬場も少しずつ外へシフトしていった印象もあるし、
スタートダッシュ&後半の早い段階から脚を使った点で、前の馬は少し苦しく
なって、外差しがハッキリと優勢になった。

この先に向けては、差し浮上した馬に関しても道中~上がりではそれなりに高い
パフォーマンスを示しているし、とりあえず上位(特に勝ち馬)の実力は認めて
おきたいところ。

あとは上記2009年の例で言うと、番手から9着のマイネルファルケが→本番の
マイルCSで2着。さすがにその時のようなハイペース戦とは違うし、巻き返す
とまでは言い切れないが、一応前から負けた馬にも注目はしておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ソングライン
スタートで少し後手を踏みつつも、すぐにリカバリーして中団から。そこから
直線も最後までしっかり持続させての勝利。
適性的に展開は向いた格好だが、追い掛ける動きをしている分、前半では額面
以上に脚を使っていたはずだし、最後迫られはしたものの、これは素直に評価
ということでいいはず。
阪神でのマイルCSは、"切れ"の部分がどうか?というのはあるが(そもそも
出ない?)、来年に向けても当然しっかりと注目していきたい存在。




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