2021年12月17日金曜日

中日新聞杯回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 早い段階から徐々に→一気に脚を使い切るような展開。
  • 切れ&持続力をバランス良く備えていることが必要だった。

中日新聞杯結果

ショウナンバルディ1.59.8 35.0 01-01-01-01
アフリカンゴールド1.59.9 35.0 02-02-02-02
シゲルピンクダイヤ2.00.0 34.7 04-05-05-05
ボッケリーニ2.00.1 34.6 08-08-05-07
キングオブコージ2.00.1 34.9 04-03-04-04

天候:曇 芝:良
上り4F:46.8 3F:35.0
前後半1000m:61.1-58.7
12.6-11.1-12.8-12.5-12.1-11.9-11.8-11.1-11.3-12.6



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半は平均~平均弱くらいの流れだが、道中以降は早い
段階からペースが上がりつつ→勝負所で一気に脚を使い切るような展開。

今回はなかなか不思議なレースで、普通は前の馬よりも後ろの馬の方が道中~
上がりでは(追い上げのために)大幅に脚を使っているものだが、このレースに
おける(前後3Fを除いた)中4Fのタイムは、全馬がおそらく0.5秒差以内。

上がり3Fに関しても、13着のラーゴムまでは同じような感じになっていて(多少
はみ出る馬もいるが)、つまりスタート以外のところでは、みんながずっと同じ
ような水準で進めていた扱い。

その原因としては、前が早い段階からペースを上げていった中で、後続は動くに
動けず、(かと言ってペースは上がっているため)ジワジワと削られて→最後は
みんな仲良く同じ脚になってしまったイメージ。
適性的には、一応切れと持続力のバランス…というレースだった。

脚質的には、上記のように展開的に後続が鋭い脚をなくした結果→やはり好位
(&内寄り)が優勢に。全体的に開催1週目よりも内寄りの傾向になっていた
ことも合わせて、差しづらさがあった雰囲気ではある。

この先に向けては、この結果がピッタリつながる舞台があるのか?は、現時点
では正直微妙だが、各馬が後半で踏んだラップ自体は低くないし、一定の地力の
裏付けとして、一応は考えていきたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ショウナンバルディ
後ろの脚を削りつつ→押し通した内容で、結果的には絶妙なペース配分だった
…ということになるだろうが、馬自身も(前走こそ結果が出なかったものの)
徐々に上げて行く格好になるこの舞台への適性はやはり高そう。
昨年のこのレースの後は急に不調…となったし、斤量の加算もあるだろうから、
次がどうなるか?は分からないが、一貫した脚の使い方になる舞台では、一応
注目はしておきたいところ。




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