2021年12月9日木曜日

チャンピオンズカップ回顧(ラップ分析)2021


まとめ
  • 前半まずまず、一旦落ち着いて→後半は長い脚を使う展開。
  • 一定の持久力&末の持続力が問われた。

チャンピオンズC結果

テーオーケインズ1.49.7 35.5 05-05-06-06
チュウワウィザード1.50.7 36.2 10-10-11-11
アナザートゥルース1.50.8 36.8 03-03-03-03
インティ1.50.8 37.0 02-02-02-02
サンライズノヴァ1.51.0 36.3 13-13-13-13
オーヴェルニュ1.51.1 36.7 08-08-10-11
メイショウハリオ1.51.1 36.6 11-12-11-08

天候:曇 ダート:良
上り4F:48.3 3F:36.0
前半1000m:61.4
12.5-11.1-12.9-12.8-12.1-12.3-12.2-11.8-12.0



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、スタート直後に少し脚を使って、道中は一旦落ち着いた
展開。その後は下り坂からペースアップしつつ、直線でもう1段加速して→最後
まであまりスピードを落とさずにゴールを迎える形。

今回の場合、レースラップ自体は後傾のバランスになっているのだが、2着馬の
ところで考えてみると、全体としてはちょうどイーブン(49.3-12.1-49.3)、
前後半3Fに限れば前傾(36.5-37.0)の形になっている。
つまりは、勝ち馬が1頭で後傾戦に変換してしまった…という扱い。

馬場も時計が出る状態ではなかったことを考慮すれば、実際のところは、前半
まずまずの入り方から、(1度溜めて→)後半で長い脚を使う…という展開で、
一定以上の持久力を前提とした上での→末の持続力勝負だった。

脚質的には、一応は好位の馬が目立っている形ではあるのだが、前半である程度
引っ張られつつの→緩急というところで、差し馬も浮上できる展開。
掲示板前後までの結果からも、基本は前後どちらも…くらいの理解で良さそう。

この先に向けては、今回は何はともあれ勝ち馬ということになるし、その活躍に
素直に期待しておきたいところ。ここしばらくは少し混沌としていたダート界
だが、それに終止符が打たれたのかも知れない。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

テーオーケインズ
ある程度流れに乗りつつも、周りと比べれば無理をしない入り方をして、勝負所
までは馬群の中でじっくり。直線は(問題は)捌くところだけ…という格好で、
あっさりと抜け出しての圧勝だった。
前述のように、本来は決して上がりのみの戦いという訳ではない中で、後ろの馬
よりも断トツで速い35秒台の脚。その余力&推進力は相当なもの。
前傾の帝王賞も問題なくこなしている訳だし、展開に依らず…というところで、
この先しばらく、ダート界に君臨する可能性はありそう。
当然、大注目していきたい。

アナザートゥルース
落ち着いた場面があったとは言え、終始外々を回しつつ、勝負所も攻めた格好
から→しっかりと馬券圏内を確保。(中京では特に)本来止まってもおかしく
ない内容だった中で、改めてその持続力を示した。
次がどこになるのか?は分からないが、一貫した脚の使い方になる舞台では、
まだまだ注目していきたいところ。




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