2009年10月30日金曜日

天皇賞秋の傾向 2009


天皇賞(秋)過去10年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2008(ウオッカ:1.57.2)
12.6-11.1-11.5-11.9-11.6-11.6-11.7-11.3-11.3-12.6

天候:晴 芝:良
上り4F:46.9 3F:35.2
前後半:58.7-58.5
勝ち馬コーナー通過:07-07-07
勝ち馬上り3F:34.4


2007(メイショウサムソン:1.58.4)
12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1

天候:晴 芝:稍重
上り4F:46.9 3F:35.0
前後半:59.6-58.8
勝ち馬コーナー通過:05-04-04
勝ち馬上り3F:34.6


2006(ダイワメジャー:1.58.8)
12.8-11.3-11.3-11.4-12.0-12.1-12.3-11.9-11.2-12.5

天候:晴 芝:良
上り4F:47.9 3F:35.6
前後半:58.8-60.0
勝ち馬コーナー通過:02-02-02
勝ち馬上り3F:35.2


2005(ヘヴンリーロマンス:2.00.1)
13.4-11.5-12.1-12.5-12.9-12.3-11.8-11.0-11.2-11.4

天候:晴 芝:良
上り4F:45.4 3F:33.6
前後半:62.4-57.7
勝ち馬コーナー通過:08-08-08
勝ち馬上り3F:32.7


2004(ゼンノロブロイ:1.58.9)
12.6-11.4-11.8-12.2-12.1-11.8-11.9-11.4-11.4-12.3

天候:曇 芝:稍重
上り4F:47.0 3F:35.1
前後半:60.1-58.8
勝ち馬コーナー通過:11-08-09
勝ち馬上り3F:34.4


2003(シンボリクリスエス:1.58.0)
12.5-10.9-10.5-11.1-11.9-11.8-12.2-12.0-13.2-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:49.3 3F:37.1
前後半:56.9-61.1
勝ち馬コーナー通過:08-08-07
勝ち馬上り3F:33.6


~コース改修~


2002(シンボリクリスエス:1.58.5)(中山開催)
12.5-10.8-12.0-12.1-11.9-11.7-12.2-12.1-11.7-11.5

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.3
前後半:59.3-59.2
勝ち馬コーナー通過:06-06-07-05
勝ち馬上り3F:34.4


2001(アグネスデジタル:2.02.0)
13.6-12.1-12.2-12.2-12.1-12.0-11.9-12.0-11.5-12.4

天候:雨 芝:重
上り4F:47.8 3F:35.9
前後半:62.2-59.8
勝ち馬コーナー通過:09-10-07
勝ち馬上り3F:35.4


2000(テイエムオペラオー:1.59.9)
13.5-11.6-11.7-11.4-11.5-11.9-12.0-12.9-11.4-12.0

天候:曇 芝:重
上り4F:48.3 3F:36.3
前後半:59.7-60.2
勝ち馬コーナー通過:05-06-05
勝ち馬上り3F:35.3


1999(スペシャルウィーク:1.58.0)
12.8-11.4-10.8-11.5-11.5-11.9-11.8-12.2-11.8-12.3

天候:晴 芝:良
上り4F:48.1 3F:36.3
前後半:58.0-60.0
勝ち馬コーナー通過:14-14-12
勝ち馬上り3F:34.5


改修後過去6年の平均ラップタイム
12.80-11.28-11.48-11.78-12.07-11.92-11.97-11.52-11.62-12.13
1.58.57




傾向
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペースからやや速いくらいの流れ、
道中はそれほど緩まずに一定のスピードを保つ淀みないのない展開、勝負所の
ラスト3Fから更にスピードアップした後、最後の1Fは少しラップが落ちる形。

コース改修後のレースでは2005年のように極端に緩んだケースもあるのだが、
基本的には道中で11秒台を刻み続けるような流れから、勝負所でも極端には
加速しない展開になることが多く、切れがあるに越したことはないものの、
それ以上にレース全体を通したスピード持続力の方をまずは重視しておく
必要がある。

さらにここでは道中の速さと、勝負所からゴールまでが長いこともあって、
どうしてもラスト1Fが落ちるために、最後に勝ち負けを決める部分では
各馬の持久力が物を言うことになる。

つまりこの舞台で(複勝・掲示板圏内に入るだけならともかく)勝ち切るには
切れ、持続力、持久力のどれが欠けても難しく、見事に総合力が問われる形に
なっていて、現在のスピード競馬の中での最強を決めるには相応しいレースで
あることは間違いない。

脚質に関してもスピード競馬の定番である、好位差しというのが最も勝ちの
イメージに近く、上記したような総合力の高さに加えて、先行力というのも
重要な要素になってくる。


好走の条件
・持久力&持続力が高いこと(大前提)
・先行力&切れ味(勝ち負け)





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