2009年11月26日木曜日

ジャパンCの傾向 2009


ジャパンC過去6年のラップタイム
過去のラップタイムから傾向を探ってみる。

2008(スクリーンヒーロー:2.25.5)
12.6-11.6-12.4-12.6-12.6-12.8-12.6-12.0-11.9-11.2-11.3-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.4
前半1000m:61.8
勝ち馬コーナー通過:05-05-05-05
勝ち馬上り3F:34.0


2007(アドマイヤムーン:2.24.7)
12.9-10.7-12.0-12.3-12.2-12.7-12.8-12.6-12.2-11.3-11.1-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:34.3
前半1000m:60.1
勝ち馬コーナー通過:05-05-06-04
勝ち馬上り3F:33.9


2006(ディープインパクト:2.25.1)
13.1-11.5-12.4-12.1-12.0-12.7-12.7-12.4-11.9-11.5-11.3-11.5

天候:小雨 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.3
前半1000m:61.1
勝ち馬コーナー通過:11-11-11-07
勝ち馬上り3F:33.5


2005(アルカセット:2.22.1)
12.5-10.7-11.5-11.8-11.8-11.9-12.0-11.8-11.8-11.9-12.0-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:48.1 3F:36.3
前半1000m:58.3
勝ち馬コーナー通過:13-12-09-09
勝ち馬上り3F:34.8


2004(ゼンノロブロイ:2.24.2)
12.8-11.2-11.9-11.7-11.8-12.0-12.3-12.8-12.7-11.7-11.4-11.9

天候:晴 芝:良
上り4F:47.7 3F:35.0
前半1000m:59.4
勝ち馬コーナー通過:07-07-07-06
勝ち馬上り3F:34.3


2003(タップダンスシチー:2.28.7)
12.9-11.7-13.1-12.4-11.8-12.2-12.2-12.8-12.2-12.0-12.4-13.0

天候:曇 芝:重
上り4F:49.6 3F:37.4
前半1000m:61.9
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:37.4


過去6年の平均ラップタイム
12.80-11.23-12.22-12.15-12.03-12.38-12.43-12.40-12.12-11.60-11.58-12.10
2.25.05

■参考:改修前10年間の平均ラップタイム(1992~2001)
12.93-11.36-12.23-11.99-12.08-12.05-12.13-12.00-12.07-12.33-11.54-12.10
2.24.81




傾向
過去のラップタイムを見ると、前半はミドルペース、道中は向こう正面で
ある程度緩む展開、3~4コーナー中間あたりから徐々にペースアップして
上がりが速くなる形。

参考までに改修前の平均ラップを示したが、レース自体のレベルというと
判断するのは難しいが、少なくとも近年の方が道中の水準が低くなっているのは
確実で、その分上がりでの決め脚が問われるレースに変わってきている。

したがって厳しい道中を耐えられる持久力というよりも、しっかりと折り合いを
付けて、そこから切れ&持続力を使えることの方が重視されて、決め手のみの馬が
紛れ込むという可能性は捨て切れない。

ただし改修後も2005年のように道中が速くなったケースもあるし、ここまで
スローが織り込み済みとなれば、他馬に先駆けて勝負所で動ける馬(≒持久力の
高い馬)が有利となるのだから、結局は地力の高い馬が自然と上位には浮上する。

脚質的には、道中で楽が出来るとは言っても上がりでは長い脚を使う必要が
あるために逃げ馬には少し厳しく、それを少し離れたポジションから見る形の
好位差しあたりが最も勝ちのイメージに近そう。


好走の条件
・勝負所での切れ&末脚の持続力があること
・一定以上の持久力は欲しい






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